恐怖と戦慄の「東京タワー蝋人形館」のトラウマ! 消えた拷問人形たちは今いずこ……/初見健一の昭和こどもオカルト回顧録
かつての東京タワーで展望台よりも人気を博した「蝋人形館」をあなたはご存じだろうか。猥雑で迷宮的だった“魔塔”東京タワーの実態を紹介!
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10年ぶりにダリオ・アルジェント作品が公開される! 「なんじゃこりゃ?」となりそうな初心者のために、味わい方を教えます!
ファティマ第三の予言が世界中で具体的な注目を集めた1981年の出来事とは? そのとき、五島勉と「ムー」が動いた!
あの五島勉がノストラダムスに続く新たな大予言として打ち出した『ファティマ・第三の秘密』。しかし、当時のこどもにはいまいちピンとこなかった?
前回に続き、昭和のオカルト少年たちにとっての「秘密結社」を振り返る。あやしげな極秘集会や儀式のイメージは、テレビ番組の中に息づいていた・
昭和のオカルト少年たちを興奮させたキラーワード「秘密結社」。当時のこどもたちは、いつから、何を通してこの話題を知り、楽しむ(?)ようになったのか。昭和「秘密結社本」の系譜をひもとく。
有名人の死亡説や歴史的事件の顛末など、確かに記憶しているつもりでも実際は違ったという「偽記憶」に驚くことはしばしばある。 今回は懐かしの「金色のファンタ」について。それはマンデラ効果(マンデラエフェク
昭和のオカルトブーム時代、世の中には子どもをオカルトの世界に誘うさまざまなゲートが用意されていた。思わぬところに開いた入り口から、子どもたちは異界の魅力を知ったのだ。
昭和の時代、こどもたちにトラウマ級の衝撃を与えた一枚の幽霊の絵があった。その一見らくがきのようなスケッチは、なぜ半世紀も語り継がれているのだろうか?
山小屋で4人が5人に? 座敷でぐるぐる回っていたら10人が11人に? 子ども遊びの中に潜む「交霊術」を回想するーー。