大作映画『ノストラダムスの大予言』の記憶/昭和こどもオカルト回顧録
あの「ノストラダムスの大予言」が映画にもなっていたことをご存じだろうか? 1999年7の月に向けた終末ブームの中、文部省推薦で世に送り出された超大作は、いかにして制作され、そして封印されたのか……。
あの「ノストラダムスの大予言」が映画にもなっていたことをご存じだろうか? 1999年7の月に向けた終末ブームの中、文部省推薦で世に送り出された超大作は、いかにして制作され、そして封印されたのか……。
昭和のテレビで放映された「恐怖映像」は子どもたちにトラウマを残すことも多かった。筆者の記憶にある夏の日の番組も……? 老婦人の肖像画の番組、見た記憶はありませんか?
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想。 今回は、UFOを呼ぶときの定番フレーズ「ベントラ」をふりだしに、宇宙とのコンタクト文化を振り返る。
前回に続いて「人体自然発火」の恐怖を回想する。今回のテーマは「映像で見る人体自然発火」。この怪現象を描いた映画がどれも「陰謀論映画」になってしまうのはなぜなのか?
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想。 今回は懐かしの名著・小学館入門百科シリーズ『世界ミステリーゾーン』を振り返って……そこには”楽しい
火種もないのに人間の肉体だけが焼失し、衣服や周囲は燃えていない……。謎めいた「人体自然発火」は定番の怪奇現象ネタとして、昭和キッズを戦慄させていた。
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想。 今回は「口裂け女」を振り返ると……そこに、「おじさん」の顔もヒョッコリしてしまった!
黄色い救急車、白いソアラ、赤いスポーツカー……。身近な自動車がなんとなく恐ろしくもあった時代の噂話を回想する。
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は「心霊写真」を回想。今見ればなんてこともない写真が、ページに触れるのも憚られるものに見え
昭和を彩った懐かしくも怪しい話を懐かしがりライターが回想。自動車、クルマが恐怖の対象だった、時代の心理を振り返る。