座敷童子は共同体の暗部から生まれた「怪童」だった? 富をもたらす「憑きもの」の考察
座敷童子は本当は「こわい話」だった……。家を富ませる童の霊的存在は、古典怪談ともつながってしまう。
座敷童子は本当は「こわい話」だった……。家を富ませる童の霊的存在は、古典怪談ともつながってしまう。
70年代「ピラミッドパワー」ブームの後編。真剣な超能力、超常現象実験のピラミッドが、いつしか札束風呂のようなノリの開運グッズに……!?
スプーン曲げに匹敵する“体験できそうな超能力”、「ピラミッドパワー」を回顧する!
あのあやしく魅力的な「装置」たちは何だったのか……。“懐かしがり屋”ライターの初見健一が、あらゆる雑誌に掲載されていた通販広告を回想する。
昭和オカルトブームを語るときに欠かせない妖怪「座敷童子」。民俗学的見地からその正体に迫る!
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれ。疑惑と期待、畏怖と忌避がないまぜの体験は、いったいなんだったんだろう……? “懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想
“懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想。今回は、オカルトキッズがこぞって試した「ダウジング」で、70年代子どもオカルトの源流へと遡る。
70年代オカルトブームを語る上で欠かせない存在、「座敷童子」。この妖怪はいかにして恐怖の対象から“いいもの”に変化したのか? 改めて経緯を紐解く!
80年代の高校生時代に「TM」=超越瞑想に挑んだ筆者が、40年ぶりにひょんなことから再挑戦。 改めての体験やいかに。
山手線の車内などでナンセンスな一人コントを披露し、「な~んちゃって!」という言葉を残して消え去る「正体不明の怪人物」……。1977年からささやかれはじめた「なんちゃっておじさん」の噂はメディアを巻き込