古代山岳信仰の現場「大石神ピラミッド」で感じた”シナイ山の風”
青森・新郷村エリアを巡る取材は古代の日本ピラミッドへ。この巨石遺構は現代にも聖性を伝える祭祀場だ!
青森・新郷村エリアを巡る取材は古代の日本ピラミッドへ。この巨石遺構は現代にも聖性を伝える祭祀場だ!
独特な形状と生態から、忌避されつつも神聖視され「神」と崇められさえした、蛇。そんな蛇神の一種であるトウビョウは、ある地域では恐怖の対象とされたが、本来はまったく異なる性質のものだった可能性がみえてきた
新郷村のキリスト伝説を現地取材。『竹内文書』が伝える古墳の物語の背景とは? 南朝・長慶天皇の陵墓との関連は…?
長野県の北西部に残る、鬼女にまつわる伝説。それは古代に計画された遷都伝説ともクロスする。 鬼女伝説とはどういったものか。遷都計画はなぜ頓挫したのか。信濃の山々を舞台に、時空を超えて展開される鬼女伝承の
美しい海に囲まれた南の楽園に、「パーントゥ・プナハ」という奇祭が伝わる。全身に泥をまとった異形の神「パーントゥ」が、人々を追い回しては泥を塗りつけるのだ。“日本一恐ろしい祭り”とも称されるその伝統行事
これを読めばヨーロッパがますます面白くなる、創作資料にも最適な「ケルト」入門書
タイとラオス国境のメコン川流域で、年に一度のある晩に「火球」が天へ昇っていく。蛇神パヤ・ナークの火球と呼ばれる神秘現象は、メコン川に棲む巨大生物とも関係があるのだという。2022年のその日は10月10
メキシコの首都メキシコシティ近郊に、髑髏の巨像が聳え立つ。 この巨像は、一般家庭から裏社会の住人まで、広く信仰される〝死の聖母〟サンタ・ムエルテの姿だ。 新しい年を迎える祝祭の日に、巨像の足元へ向かっ
「ムー」2022年11月号カバーアート解説
石垣島はUFO出現ホットスポットだった! 17年前からUFOに合図を送り交信を続けているという島の人気者「UFOおじさん」にたっぷりインタビュー。石垣島をUFOが救う!