お守りか使い魔か? タイの童子像呪物「クマーントーン/ルーククローク」の謎
心霊大国タイには、童子像の呪物がお守りとして珍重されている。呪物コレクターたちの所有品について、呪術師やタイ仏教美術の視点も交えて解説しよう。
心霊大国タイには、童子像の呪物がお守りとして珍重されている。呪物コレクターたちの所有品について、呪術師やタイ仏教美術の視点も交えて解説しよう。
ドイツの山中に、夥しい数の人形が集められた森がある。呪術めいた雰囲気を漂わせつつ、そもそも何者が、なんのために、人知れず場所に仕掛けたのか、いっさいが不明だ。見つけられることすら目的としない「人形の森
YouTuber、オカルトコレクターとしても活動する田中俊行氏が、京都の骨董品店から譲り受けたという“鵺ぬえの手のミイラ”。はたして、このミイラは“縁起物”なのか、それとも……?
「呪いの絵」をオークションで落札したYouTuber・都市ボーイズのはやせやすひろ氏。「水の祟り」を引き起こすというが、なんと絵の到着とともに実際に不可解な現象が起こりはじめた……。
所有者や周囲の人が続々と体調不良になることから「呪い」の発信源として恐れられる呪物人形がある。霊界通信で判明したその名は「ジャネット」。彼女は何を呪っているのか……? (2022年7月11日掲載記事の
今週世界を賑わせた最新不思議情報を一挙紹介!
博物館は、呪物……ならぬ奇怪な収蔵品の宝庫だった? あまり知ることのできない、学芸員たちのあいだでささやかれる博物館の怖い話を、現場を知る漫画家が語る。
タイの呪物市場で取引される人形にもピーは宿っている。ピーにまつわる奇譚、怪談を紹介する。
開くから〝災い〟があるのか? 災いが〝開かせる〟のか? 各地に伝わる、開けてはならないものを補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去ら
イギリスのストーク・オン・トレント幽霊博物館にある、さまざまな怪異を引き起こすという呪われた人形「スケアリー・メアリー」。カメラが捉えた怪現象と、幽霊博物館に眠る“いわくつき”のアイテムをレポート!!