巨大餓鬼、無頭人、動物人…地獄の因果応報! タイ「地獄寺」の表現から仏教世界を見る(2)
タイの地獄寺から仏教世界の表現を見るシリーズ。今回は「亡者」の姿から、因果応報の教えを見ていく。
タイの地獄寺から仏教世界の表現を見るシリーズ。今回は「亡者」の姿から、因果応報の教えを見ていく。
タイ地獄寺の研究者が、仏教美術の視点で「地獄」描写を解説。ショッキングなコンクリート像を産んだ文化的背景とは? (ムー2017年8月号掲載記事に、一部加筆修正)
台湾出身モデル葉媚&辛酸なめ子の心霊対談の後編。台湾ではお寺への参拝もご先祖とのお参りも、ぐっと身近なようです。
タイ人たちはいつも心霊話をしている。日本人同様に怪談が大好きな国民性で、大人だって怪談が始まれば真顔でその話を受けとめる。 一方で、タイ人たちは心霊に対して日本人以上に恐怖心を抱く。タイの文化、タイ人
仏滅から56億7000万年後に地上に降臨し、末法の世を生きる人類を救済してくれる──。 そう信じられてきた弥勒菩薩だが、「じつはすでに意外な姿をまとってこの地球に降誕している」 という都市伝説が最近広
ご神木をめぐることは、日本の歴史をめぐることだ!
謎の神アラハバキとは、人間を神へと高める守護神だった? そしてその信仰の原点には、縄文時代の呪術の存在がみえてきた!
数十年前、未知の東北王国の神として大きく注目を集めた謎の神・アラハバキ。その正体は現在も未解明だが、東北に謎を解くカギとなる神社があった!
独特な形状と生態から、忌避されつつも神聖視され「神」と崇められさえした、蛇。そんな蛇神の一種であるトウビョウは、ある地域では恐怖の対象とされたが、本来はまったく異なる性質のものだった可能性がみえてきた
長野県の北西部に残る、鬼女にまつわる伝説。それは古代に計画された遷都伝説ともクロスする。 鬼女伝説とはどういったものか。遷都計画はなぜ頓挫したのか。信濃の山々を舞台に、時空を超えて展開される鬼女伝承の