大分県は「鬼のミイラ」の宝庫だった!? 和歌山県「1300年前の人魚」も… 謎多き“妖怪絵葉書”を一挙紹介
いま密かに話題の古書店「書肆ゲンシシャ」の店主・藤井慎二氏が、同店の所蔵する珍奇で奇妙なコレクションの数々を紹介!
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知る人ぞ知る「妖怪情報専門紙」が100号を達成!これまでに収集した膨大なデータから、オススメの「オバケ」を厳選紹介してもらった。
埼玉県秩父地方の山間に伝わる、いにしえの祭り。鬼と獅子が乱れ舞う「悪魔祓い」の一部始終を目撃した!
その昔、日本に飛来した「塵輪(じんりん)」と呼ばれる鬼を天皇が弓矢で征伐したとされる伝説。中国地方各地を巡り、その背後にある真実を探る!
人の首と書いて「ひとかべ(ひとこうべ)」。物騒に思える地名には。地元を守った美しい鬼少年の伝説があった。
蝦夷として討たれた鬼の死骸にちなんだ「おにしがい」村。おそるべき悪鬼の正体は、東北を守るご当地の武人だった。
この地で悪事を働いた鬼・羅刹の手形が巨石に残る。その手形こそ「岩手」の名を伝えるものだ。
伝説の魔怪や幻想の妖怪も、実は出身地があり、ゆかりの場所もある。 実在する「鬼」ゆかりの場所を厳選紹介!
大分県由布市湯布院町塚原にまつわる伝説を40年ぶりに再検証! 現地調査で見えてきた古代九州の歴史、そして鬼と神様の正体とは――!?