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退役軍人が暴露した現場映像と南極で発見されたUAPミステリーを三上編集長がMUTubeで解説。
今年の1月下旬、アメリカのメディアが、秘密裏に行われたUFO回収計画に関与したという人物の情報を公開した。さらに、南極で回収されたとされるUFOの画像がインターネット上でリークされ、現在、ふたつのUFO情報の真偽をめぐり、世間の注目を集めている。
まず、UFO回収プログラムに参加したとされる空軍の退役軍人ジェイク・バーバーの証言だ。彼は、軍用ヘリコプターのパイロットとしてプログラムに参加した事実と回収した物体について明かした。ニュースチャンネル「News Nation」のインタビューで、バーバーは衝撃の内容を次のように語っている。
「夜間、地上に横たわる〝白い卵形の物体〟を目撃しました。ナイトビジョンゴーグルを装着して物体に近づき、つぶさに見てみると、エンジンも熱放射もなく、通常の飛行装置とはまったく異なる構造をしていました。
現場にいた回収チームの全員が『非人間的知性( 以下、NHI=Non-Human Intelligence)』による技術の産物だ、と口を揃えていました」 ゴーグルを外して、再度肉眼で物体を確認したが、地球由来のものではないことに疑いの余地はなかった、と念を押してバーバーは語っている。
インタビュー後、NewsNationはバーバーの証言と酷似した白い卵形の物体が、ヘリコプターに吊り下げられている映像を入手し、公開した。
バーバーの証言が真実だとすれば、おそらく、映像はUFO回収作戦中に撮影されたものであり、回収作戦の存在を裏づける証拠となる。
しかし、アメリカ国防総省=ペンタゴンの関係者は、地球外由来の物体の所有や回収プログラムの存在を否定しているのが現状だ。
バーバーの証言が注目されるなか、南極のクイーン・エリザベス山脈で発見された「卵形UFOの回収チームの一員だった」と主張する、新たな内部告発者が現れた。ウェブサイト「4chan」に画像と映像、そして次のような告発内容が掲載されている。
南極はどこの国にも属さないため、回収作業はオーストリア、ウィーンの国連事務所にある「国際連合宇宙局(UNOOSA)」主導のもと、多国籍の合同作業で行われた。
(文=並木伸一郎)
続きは本誌(電子版)で。
webムー編集部
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