歌う魔物は、歌うま者ーー歌声の主にご用心/黒史郎・妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々(ようかいほいほい)」! 今回は、「歌をうたう妖怪」に焦点をあてて補遺々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々(ようかいほいほい)」! 今回は、「歌をうたう妖怪」に焦点をあてて補遺々
民間伝承や怪談、都市伝説に登場する“主役”のキャラクターには、それぞれ何らかのメッセージが託されているといわれているが、村の子供たちをさらう“垂れ乳”の女妖怪「ウェウェ・ゴンベル」にはどんな“一分”が
伝説のコラムを公開再録! 異色怪談ユニットが遭遇した怪奇を公開する。今回の行脚先は、徳島の心霊スポットから、大歩危(おおぼけ)の妖怪巡りへ。ヤマジチと七人ミサキの話に憤っていたら、強烈なしっぺ返しが…
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪遺々々」! 今回は、〝祟りで村を焼き尽くす大きな鯉〟を補遺々々します。 (202
伝説のトリオコラムを再録! 事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松の怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎――。異色ユニットが遭遇した怪奇を公開する。 第1回の行脚先は、高
世の中の怪談ブームで、〝怖い〟怪談が溢れかえっていますが、そこは曲者・黒史郎!! 今月は〝怖いは怖い〟けど、見た目ほっこりな怪異を補遺々々します。 ーーホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記
都市伝説には元ネタがあった。今回は、あなたのそばにもきっといる、おかっぱ頭のあの子ども。
近年、登山ブームと相まって、流行している山の怪談。それを文献から発掘していく本連載で、筆者がどんなことに注目したかといえば……「ブロッケン現象」である! ーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史
「ムー」編集部が送り出す児童書シリーズ第3弾! 子どもたちに伝えたい日本の鬼と妖怪をビジュアル化したガイドブック!!
南米ブラジルで目撃されたライトビーイングの正体は、首無し馬の妖怪「ムラ・セン・カベッサ」なのか!?