座敷童子は「陸にあがった河童」か「さまよえる式神」か!? 民俗学的見地から正体に迫る/初見健一の昭和こどもオカルト回顧録
昭和オカルトブームを語るときに欠かせない妖怪「座敷童子」。民俗学的見地からその正体に迫る!
昭和オカルトブームを語るときに欠かせない妖怪「座敷童子」。民俗学的見地からその正体に迫る!
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれ。疑惑と期待、畏怖と忌避がないまぜの体験は、いったいなんだったんだろう……? “懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想
“懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想。今回は、オカルトキッズがこぞって試した「ダウジング」で、70年代子どもオカルトの源流へと遡る。
70年代オカルトブームを語る上で欠かせない存在、「座敷童子」。この妖怪はいかにして恐怖の対象から“いいもの”に変化したのか? 改めて経緯を紐解く!
80年代の高校生時代に「TM」=超越瞑想に挑んだ筆者が、40年ぶりにひょんなことから再挑戦。 改めての体験やいかに。
山手線の車内などでナンセンスな一人コントを披露し、「な~んちゃって!」という言葉を残して消え去る「正体不明の怪人物」……。1977年からささやかれはじめた「なんちゃっておじさん」の噂はメディアを巻き込
昭和の怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。今回のお題は「不幸の手紙」。ネットのない時代のチェーンメールは、いかに始まり、流行したのか? ただの「遊び」を抑圧した社会背景も
追悼ウィリアム・フリードキン監督! ホラー映画の金字塔『エクソシスト』は何が画期的だったのか? 後世に与えた影響、そして当時の熱狂の背景を徹底的に紐解く!
魔術師ケネス・アンガーによって書かれた「猛毒の奇書」。ハリウッドのタブーを徹底的に破壊し、数々の論争を巻き起こした希代の「暴露本」とは?
クロウリーの意を継ぐオカルティストにして“過激”な映像作家だったケネス・アンガー。その挑発的な作品群がブームとなった80年代サブカル=アンダーグラウンドシーンを回顧する。