ホ・ホ・ホ〜タル怪… 夏の夜の幻想、蛍奇談/妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 最近では見る機会も減ってしまった夏の風物詩、蛍にまつわる怪異を補遺
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 最近では見る機会も減ってしまった夏の風物詩、蛍にまつわる怪異を補遺
怪談といえば落ち武者や生首……というのはもう古い? 怪談の昭和スタイルを回顧する。
この夏、時を同じくして世に放たれた『日本怪異幽霊事典』と『教養としての最恐怪談』。幽霊とはなにか? 怪談の核とはなにか? をひもといた両書の著者による、最恐の幽霊対談が実現!
タイトルも直球!
7月5日~7月11日に世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
札幌、すすきの。明治以来の激動を記録するこの街には、表には現れないさまざまなモノも刻み込まれているらしい。北の都の時空を歪め、怪異が連鎖する。
都市伝説には元ネタがあった。白いワンピースを着た巨大な女はどこから来たのか。
古今の怪談を紹介・解説する、王道にして異色の怪談本、登場!
令和6年6月6日、「666」の不吉な日がある今月は、余計に不安を募らせるような短いお話を補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた
土地に根づいた怪異・怪談と、個人が体験する一回性の怪現象。それは相反するようでありながら、ときに補いあい、連鎖することがあるようだ。