降霊術「スクエア」の流行と「座敷童」伝承/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録
山小屋で4人が5人に? 座敷でぐるぐる回っていたら10人が11人に? 子ども遊びの中に潜む「交霊術」を回想するーー。
山小屋で4人が5人に? 座敷でぐるぐる回っていたら10人が11人に? 子ども遊びの中に潜む「交霊術」を回想するーー。
霊との交信に用いられる神秘の文字盤「ウィジャボード」。19世紀欧米の心霊ブームを機に普及したスピリチュアル・アイテムだが、商品としての大ヒットの仕掛け人は、意外な業界の人物だった。
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は、古典的交霊術が小学校カルチャーに適応して育まれた「コックリさん」を振り出しに、その派生
牧場内で頻発する超常現象をエキスパートたちが徹底究明する「スキンウォーカー牧場の超常現象」シリーズ。 今回は、牧場の地下に巨大な空洞や地下トンネルが存在する可能性を探っていく。
タイとラオス国境のメコン川流域で、年に一度のある晩に「火球」が天へ昇っていく。蛇神パヤ・ナークの火球と呼ばれる神秘現象は、メコン川に棲む巨大生物とも関係があるのだという。2022年のその日は10月10
10月14日より全国公開がはじまる映画「オカムロさん」。 名前を知った者の首を狩りに現れる怪物「オカムロさん」と、愛する人を殺された主人公たちとの戦いを描くバイオレンス・バトルホラーだが、オカムロさん
正体不明の怪光現象には、UFOであるとか、霊魂であるとか、プラズマであるとか、原因はさまざま。しかしその範疇にくくれない、未知なる光に着目し、補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・
日本を代表する魔女にして魔術師・ヘイズ中村氏が、ハロウィンについて指南する集中連載! 第1回は、「そもそもハロウィンとは何か」がテーマです。
怪談芸人ナナフシギの新刊「列島怪談」から恐怖エピソードを特別公開! かくれんぼをしていたら、鬼はとんでもない形で触れてきた……?
怪談芸人コンビ・ナナフシギのベスト怪談を収録した『列島怪談』が発売された。霊感と考察とお笑いがミックスされた「おもろこわい」ナナフシギ怪談スタイルについてインタビューする。