米カリフォルニアの山火事にUFOが続々飛来の怪! 鳥や飛行機ではありえない謎の挙動に現地も騒然

文=webムー編集部

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    米カリフォルニア州ロサンゼルスに深刻な被害をもたらしている大規模な山火事。惨状を伝えるテレビカメラにUFOが映り込む事態が連発している!

    鳥や飛行機とは思えない移動速度の物体

     1月7日から米カリフォルニア州ロサンゼルス市内の各地で発生した山火事は、発生から1週間以上経ってなお猛威を振るっている。現地メディアがこぞって火の手が上がる状況を伝える中、火災とは別の“衝撃的な映像”も注目を集めることになった。なんと延焼中の火災現場に、つぎつぎとUFOが現れたというのだ。

     まずは地元のFOX系列局のヘリコプターが捉えていた、奇妙な物体から見ていこう。カメラはロス上空から災害現場を記録し、住宅地に近い山肌から複数の煙が上がっている様子を映し出している。やがてカメラが火の手にズームし始めると、画面右上から細長い灰色の物体が出現。一直線に画面左手に飛んでいき、あっという間にフレームアウトしていった。

     もうひとつは煙が激しく立ち上がる山並みを、手前の街と同じ高さから捉えた映像。高級住宅地パシフィック・パリセーズの山火事を伝えるFOXニュースの生放送で、謎の物体は炎の真ん中から突如現れた。ほの白く光りを放っているようにも見えるが、画面左手でフレームアウトする直前に浮き上がるようにして消失。常識的に考えれば火炎に巻き上げられた飛散物などが考えられるが、移動速度が速く消失直前に上昇軌道を描いたことから、偶発的に発生した飛散物の可能性は低い。

    ロサンゼルスの山火事現場上空に現れたUFO 画像は「YouTube」より引用

     ロス上空から捉えられた飛行物体もパリセーズに現れた発光物体も、ネット上には「飛行機」「ドローン」「鳥」などの誤認を指摘する声は多い。しかし、どれも鳥が見せる動きや移動速度とはまったく異なり、映像からは飛行機の翼や動力装置も確認できず。どちらの飛行物体も「UFOだ」と訴える人は後を絶たない。

    パリセーズの山火事現場上空に現れたUFO 画像は「YouTube」より引用

     ロサンゼルスの山火事は被害総額が20兆円を超すとも言われ、セレブの多くも被災しているという。もしも飛行物体がUFOであるなら、それほど大規模な山火事の現場になぜ姿を現したのか気になるところだ。

    燃え盛る炎をものともしない「巨人」の姿

     近年多発している山火事現場では、UFOだけでなく「巨人」の目撃も多い。たとえば2023年7月にギリシャで発生した山火事では、有名オカルト系TikTokアカウント「The Paranormal Chic」が火災現場で撮影されたという不気味な映像を公開。激しく巻き起こる炎を背景に、手足が異様に長く見える人型のシルエットが平然と歩く姿が記録されていた。

     また昨年2月には、南米チリ・パルパライソ州で同国史上最悪レベルとされる山火事が発生。現地のニュース番組「テレトレセ」が激しく燃える森林の映像を放送したところ、「炎の中から巨大な人影が立ち上がった」という声が相次いだほか、巨大な人影のそばに無数の小さな人影らしき姿も確認できた。

     甚大な被害をもたらす山火事現場で目撃される、超常現象の数々――。その正体は何なのか? 謎は深まるばかりだ。

    【参考】
    https://ufosightingshotspot.blogspot.com/2025/01/live-broadcast-caught-ufo-moving.html

    webムー編集部

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