チリの山火事現場に巨人が出現! 消火活動を支援する衝撃のニュース映像が話題

文=webムー編集部

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    現在、チリを襲った大規模な山火事の現場で、相対不明の巨大な人影が目撃されて大騒ぎになっている。消火活動の最前線で、いったい何が起きていたのか!?

    相次ぐ山火事と、現場で起こる怪奇現象

     地球温暖化の影響によって今、世界中で山火事の危険が高まっている。昨年、ハワイ・マウイ島をはじめ各地で相次いだ壊滅的な山火事も記憶に新しいが、8月にギリシャを襲った山火事の現場では「燃え盛る火炎の中を平然と歩く無気味なヒューマノイド」が目撃され、別の意味で人々を戦慄させたのだった。

     そして現在、南米チリの山火事現場でも巨大なヒューマノイドの影が目撃され、世界的な注目を集めている。

    画像は「The Atlantic

     今月始め、チリ中部パルパライソ州の沿岸部を中心に発生した同国史上最悪レベルとされる山火事では、これまでに少なくとも131人が死亡、1000軒以上の家屋が焼け、連絡がつかない人も300人以上にのぼるなど甚大な被害をもたらしている。

     この山火事の最中、現地放送局「チャンネル13」のニュース番組「テレトレセ」では、真っ赤な火炎に包まれて激しく燃える森林の映像が放送されたが、これを見ていた視聴者から、「炎の中から巨大な人影が立ち上がった」という奇妙な報告が相次いだ。

     視聴者によってTikTokにアップロードされた問題のシーンを見ると、山の稜線を覆った炎と煙の中から、むくっと巨大な人影が立ち上がり、周囲を指差すような動きを見せると、かがみ込むようにして再び姿をくらます様子をたしかに確認することができる。しかも、巨大な人影の下方には、無数の小さな人影まで映り込んでいるようにも見える。

    消火活動に異星人や巨人が協力?

     いったい、これは何が起きているというのか? 消火活動に当たっている人の姿が、さまざまな偶然が重なることでプロジェクターに似た仕組みで煙に投影された(?)としても、ここまで拡大されて映るものなのだろうか。

    画像は「YouTube」より引用

     この驚異的映像は瞬く間に拡散し、人影の正体を探るさまざまな声が巻き起こっている。多くの人が(天使や悪魔などの)超自然的存在か、巨人や異星人ではないかと疑っているようだが、もちろん結論は出ていない。仮にそのような存在が消火活動を支援し、人々を見守っていたとすれば心強いという声もあるようだが、これは裏を返せば、人々が超自然的存在にすがりたくなるほど悲惨な状況だったと考えることもできるだろう。

     とはいえ、山火事の現場に正体不明の巨大な人影が現れていたことだけは紛れもない事実。その正体が何であれ、まずは被害がこれ以上拡がらないことを祈るばかりだ。

    【参考】
    https://www.aztecaquintanaroo.com/tendencia/incendios-en-chile-2024-captan-a-una-extrana-criatura-moviendose-las-llamas

    webムー編集部

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