「3I/ATLAS」に衝撃の新説! 地球外文明が送り込んだ“生命の種蒔き装置”だった!?
昨年の天文分野における最大のトピックだった星間天体「3I/ATLAS」に新たな疑惑が浮上! やはり、それは“ただの彗星”ではなかった!?
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「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
船瀬俊介 著
謎の彗星「3i /ATLAS」の正体とその秘密とは
著者の船瀬俊介氏は「消費・環境問題」を中心にした執筆等で活動する「地球文明批評家」。かつて本欄でも、氏の『魔王、死す!』(ビジネス社)等をご紹介した。本書は、そんな著者が放つ、宇宙論の書。
ホピの予言や失われた大陸、古代核戦争など、本誌読者ならだれもが慣れ親しんだ話を枕にしつつ、主題として採り上げるのは、謎の"彗星"「3i/ATLAS」である。この彗星は2025年7月、射手座方向に突如として出現した。
だが観測が進むほどに、この天体は単なる「彗星」ではないという事実が明らかとなってきたというのだ。その軌道、行動パターン、組成――それらを総合した結果、どうやらこれは「地球外生命体による超巨大なUFO母船」ではないかとの説が有力となるのだが……。はたしてこの天体の「正体」とは、そしてそこに秘められた、人類創成の秘密とは。
改行が滅多矢鱈に多用される軽快な文体で、一文が一行の途中で完結してしまうこともしばしば。そのため、非常にテンポよく読み進めることができ、評者のようにSNS慣れが昂じて長文が読めなくなった世代でも、余裕で読破できる。
そして最後に投下される恐るべき爆弾。何と2026年6月公開予定のスティーブン・スピルバーグ監督の映画『ディスクロージャー・デイ』では、この地球外生命体にまつわる秘密が開示されるという。予習の意味でも、先に読んでおいて損はないだろう。

(月刊ムー 2026年07月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
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