米UFOファイル公開で大注目「オファニム型UFO」の謎! 全161件の機密資料が物語る新事実

文=webムー編集部

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    新たな資料と謎が続々――! トランプ大統領が予告していたUFOに関する機密資料の公開がついに始まった!

    奇妙な飛行物体は「オファニム」か?

     かねてよりトランプ米大統領が宣言していたUFO・異星人に関する機密情報の開示。当初、Xデーは7月8日(ロズウェル事件の記念日)になるとも噂されていたが、大方の予想を裏切り5月8日(現地時間)に突如として戦争省(国防総省)のウェブサイトにおいて公開が始まった

     今回、第一弾として公開された機密情報は、1940年代から昨年まで米政府が収集していた数百件もの未解決事例をまとめた161件にのぼるファイルである。その中には、日本列島周辺に現れたUFOや、アポロ計画の宇宙飛行士による不可解な証言や写真なども含まれている。

     すでに各国のメディアでも大々的に報じられ、世界中のUFO研究家による分析合戦も始まっているが、とりわけ注目を集めているのが2013年に米軍のセンサーが捉えたという「8つの角をもつ星型のUFO」映像だ。光を放ちながら空を漂う、あまりにも独特な形状が「オファニム」を彷彿させるというのだ。

     オファニムとは、旧約聖書「エゼキエル書」に登場する大天使のことで、車輪と車輪が交差し複数の目をもつとされる。映像の公開直後、これまでUFO情報開示に取り組んできたアンナ・パウリナ・ルナ下院議員もSNSに意味深な天使のイラストを投稿し、なにかを訴えようとしているようだ。ちなみに、昨今の米国ではUFOの正体について聖書に登場する悪魔や天使だと考える政治家が増えており、その急先鋒はJ・D・バンス副大統領である。

     ペンタゴンでは、このオファニムUFOについて「映像内で輝度の差によるコントラストが見られる」と控えめに考察しているが、正体に関する言及は避けており、そのことが憶測をさらに煽り続けている模様。懐疑論者からはセンサーの汚れや赤外線グレアだった可能性が指摘されているものの、いずれも物体の構造を説明するのに十分とは言い難い状況だ。

    FBIやNASAによる記録も

     また、今回公開された機密情報にはFBIやNASAが長年にわたり収取してきたUFO・異星人の記録も含まれている。電子機器に干渉したり、驚異的速度で飛行する物体のレポートなどが並ぶが、特に注目したい資料が、1966年10月19日付でFBIサンフランシスコ支局から当時のJ・エドガー・フーバー長官宛に送られた内部文書だ。

     それは、ジャーナリストであるフランク・エドワーズが著した『Flying Saucers – Serious Business』という書籍を詳しく考察するもので、「数人の目撃者が、物体から降りてきた乗組員を目撃したと報告している」「身長3.5フィート(約106センチ)から4フィート(約121センチ)で、宇宙服とヘルメットのようなものを着用していた」など、FBIが異星人の存在について並々ならぬ関心を寄せ、公式に調査していたことを物語る内容となっている。

     また、内部文書にはFBIの回覧印やスタンプ、手書きのメモなどがびっしりと記されており、文書が局内で何度も回覧されていた事実がうかがえる。同文書はFBI長官に加えて、エドワード・コンドンにも送られたという。コンドンは、マンハッタン計画に携わった核物理学者であり、UFO現象に関する政府主導の大規模な調査を率いた人物でもある。

     さらに内部文書では、UFOについて「地球上の活動を監視するために送り込まれた宇宙船である」というエドワーズの主張について論じているほか、「本書で名指しされている目撃者の多くは、法執行官、公務中の軍関係者、軍用機パイロット、民間航空機のパイロット、民間防衛当局者など、信頼できる人物だ」とメモまで記されている。

     ついに公開が始まった米政府のUFO極秘情報。世界各国の有志による徹底分析はまだ始まったばかりだが、すでに驚きの情報が続々と発掘されている。今後も断続的に公開されるであろう未公開資料に、いったいどのような驚くべき真実が記されているのか、引き続き注視していかなければならない。

    【参考】
    https://www.war.gov/ufo/
    https://www.dailymail.com/sciencetech/article-15802065/fbi-files-ufo-beings-emerge.html

    webムー編集部

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