ノストラダムス研究家・五島勉 追悼特集 大予言ブームを巻き起こした稀代の著述家/羽仁礼
『ノストラダムスの大予言』—— 。累計250万部を超える大ベストセラーであり、日本におけるノストラダムス研究書の代表である。その著者、五島勉氏が亡くなられた。はたして五島氏とは、どのような人物だったの
記事を読む
大のオカルト好きである、新日本プロレス所属レスラー 高橋ヒロム選手と、スーパー・ミステリー・マガジン 月刊「ムー」がタッグを組んだコラボプロジェクト「ヒロムー」のスペシャル番組がストラボにて配信された。
2021年5月28日にSTOLABO TOKYOで配信されたライブ映像にて、ヒプノセラピストのPADOMA根本恵理子先生とのセッションでヒロム自らが見た前世が語られた。
今回の「ヒロムー」のテーマは「前世療法」。”療法”といっても医療的な治療ではなく、自分では忘れている前世を”思い出す”ことで、現在の自分のあり方、生き方に役立てるというものだ。
セッションを実施したヒプノセラピストの根本恵理子先生いわく「前世といってもひとつではないので、今の自分に必要な前世が見える」のだという。
しかし、そんな簡単に前世が見えるのか……?
結論から言えば、今回のセッションでヒロムは複数のビジョンを見た。
ヒロムによると「見えるというより(全身・五感で)感じる」ものだったとか。映像的なだけでなく、体験、記憶として得たということだろう。
今回のセッションで、ヒロムが見た、つまり、今のヒロムに必要な前世のビジョンには、「3つ目の怪物」「ひとつ目のプテラノドン」などのモンスターが出現し、「いつの時代???」と周囲は驚愕。そしてヒロムは「ヤングライオン時代の自分」に出会い、「花魁」としての人生を思い出すことになる……。
これらの前世(未来も含む?)ビジョンからヒロムがなにを思い出し、感じたのか、アーカイブ動画で確認してほしい。
*現在は配信終了*https://stolabo-tokyo.com/movies/56863
もっとも気になるのは、ヒロムが「だれにも話していなかった」という過去の場面。前世というと生まれる前を意味するが、今回は「昔の自分」を見るという、タイムスリップのような体験が語られた。
ここで思い出されるのは、ある人の体験だ。その人は臨死体験中に時空を超え、過去の自分のピンチを救った……という事例を明らかにしている。
ヒロムが体験した「ヤングライオン時代の自分」との出会いは、
まさしく「今のヒロム」にとって重要な再会だったのかもしれない。
また、配信では、プロレス好きで筋トレマニアの俳優・青柳塁斗をMCに迎えて、都市伝説「下水のワニ」やあの「ノストラダムスの大予言」について語り合う場面も。初対面で息の合う同世代トークにも注目だ。
超常現象、不思議なことの魅力について、ヒロムは「初心に帰れるもの」と語る。壮大な世界、大胆な仮説などを知ることで、小さい自分に気づき、振り返ることができるのだという。
今回の「前世療法」でまた超人レスラーにまた一歩近づいたヒロム。
はたして次回は……? こうご期待!
■高橋ヒロム
Twitter: https://twitter.com/timebomb1105
Instagram: https://www.instagram.com/timebomb1105
■青柳塁斗
Twitter:https://twitter.com/AoyagiKoushiki
Instagram:https://www.instagram.com/ruitoaoyagi/
関連記事
ノストラダムス研究家・五島勉 追悼特集 大予言ブームを巻き起こした稀代の著述家/羽仁礼
『ノストラダムスの大予言』—— 。累計250万部を超える大ベストセラーであり、日本におけるノストラダムス研究書の代表である。その著者、五島勉氏が亡くなられた。はたして五島氏とは、どのような人物だったの
記事を読む
君は異星人を待たせてドリフに夢中になったことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」新6回(第26回)
webムーの連載コラムが本誌に登場! 医者から「オカルトという病」を宣告され、無事に社会復帰した男・大槻ケンヂの奇妙な日常を語ります。
記事を読む
霊能者ごとに見えるものは違う? 霊は時が止まった状態である!/シークエンスはやとも 噂のホウダン 第4回
霊界と芸能界、そして都市伝説界隈から世界を見る芸人が、気になる噂のヴェールをめくる。今回は「霊が見える」能力の話から、そもそも「霊」がどんなものかを考える。
記事を読む
集団下校でUFOに遭遇! 窓ガラス一面に巨大な目が出現! アニメ「宇宙人ムームー」の原作者と宇宙人役声優の不思議体験インタビュー
アニメ「宇宙人ムームー」関係者へのインタビュー後編。UFO・幽霊・座敷童子の話題も飛び出し、やはりただものではなかった……。
記事を読む
おすすめ記事