白いベールをまとった養蚕伝承の神 「虚舟の蛮女」は金色姫だった!/鹿角崇彦
近年続々と発見される「虚舟」の図。新たに発見された史料には、養蚕との関連性を思わせる特徴があった!
古代から現代までの歴史秘話や陰謀論、世界に隠された謎について
近年続々と発見される「虚舟」の図。新たに発見された史料には、養蚕との関連性を思わせる特徴があった!
江戸の一大ミステリー「虚舟(うつろぶね)事件」。フィクション説も根強かったが、研究により漂着地が茨城県の舎利浜(しゃりはま)であることが判明。今回、その説を補強する未確認史料の存在が明らかになった!
古代の壁画に描かれている奇妙な人物はこの地に舞い降りたエイリアンだったのか――。そして大昔から語り伝えられる“連れ去られた村人”の謎とは。1万年前のインドの村で何が起こっていたのだろうか。
どこの国にも、幽霊が出没したり、不思議な音や心霊現象が発生したりする、いわゆる「幽霊屋敷」が存在する。 それらの現象は、かつてそこに住んだ人間が残した強い怨念が引き起こすのか——? 世界有数の幽霊屋敷
千葉県に存在する「地図から消えた海岸」そこではかつて、44歳の男女が事件や自殺で立てつづけに亡くなったという。現地に赴いたのは怪談師・夜馬裕。44歳を迎えた年に、そこで不可解な写真を撮影してしまった…
数あるオーパーツの中でも異彩を放つ「2億年前の靴跡」。果たして何を示す化石なのか、発見の経緯とその後の騒動とは――!?
ドイツの山中に、夥しい数の人形が集められた森がある。呪術めいた雰囲気を漂わせつつ、そもそも何者が、なんのために、人知れず場所に仕掛けたのか、いっさいが不明だ。見つけられることすら目的としない「人形の森
名古屋駅からほど近い鹽竈神社に……河童像が! 無三殿(むさんど)さんは意外なご利益で親しまれている。
恐竜の足跡の隣に人間の足跡が!? 古代の墓に先進技術で作られた記憶ディスクが眠っていた!? 歴史を覆す衝撃的発見の数々をどうとらえればよいのだろうか――。
2023年一発目にして、記念すべき連載100回目は、奇想天外摩訶不思議なおかしなお話。全国の半人半鳥ファン必見、注目すべき妖怪「鳩人間」です。 ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残
ランキング
RANKING
おすすめ記事
PICK UP