オオカミの頭骨に神を降ろす!? 三峰ゆかりの「呪物箱」が秘めた呪法の系譜を読む/本田不二雄
オオカミ信仰の特集取材を通じて、謎の「呪物箱」を発見。その中身から察せられる背景を呪術師に聞いた。
古代から現代までの歴史秘話や陰謀論、世界に隠された謎について
オオカミ信仰の特集取材を通じて、謎の「呪物箱」を発見。その中身から察せられる背景を呪術師に聞いた。
その昔、日本に飛来した「塵輪(じんりん)」と呼ばれる鬼を天皇が弓矢で征伐したとされる伝説。中国地方各地を巡り、その背後にある真実を探る!
70年代オカルトブームを語る上で欠かせない存在、「座敷童子」。この妖怪はいかにして恐怖の対象から“いいもの”に変化したのか? 改めて経緯を紐解く!
宗教的、歴史的な地層が厚いインドの遺跡は、必然、異界の力が高まってしまうのか……。心霊スポットと知られる階段井戸の逸話を紹介。
1990年前後、世間を騒然とさせまくった怪異、人面犬とはいかなる存在だったのか? いま一度、記録を振り返ってみる。
ムーと「地球の歩き方」のコラボ『地球の歩き方ムー 異世界の歩き方』から、後世に残したいムー的遺産を紹介!
前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に「縄文のビーナス」に着目し、古代「極孔神」信仰についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き
前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に縄文時代に信仰されていた「極孔神」についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き明かす。
2020年夏、長い夏休みを大自然に浸って過ごしたいと旅に出た41歳男性がその後に行方不明になった――。懸命な捜索の甲斐も虚しく、アラスカの広大な森林地帯で姿を消した男性の旅の“真の目的”とは何だったの
メキシコでもっとも有名な幽霊「ジョローナ」には、かつて売国奴の汚名を着せられた悲運の女性がいた。