日本列島近海に浮かぶ島に複数の未確認生命体がいる!? 謎の航空写真の送り主とは

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    太平洋上に浮かぶ、“地球の縮図”のような島。何者かが撮影したという航空写真には、砂漠に落ちる奇妙な影が確認できた。 翼を広げた個体と、背中にトゲを持つ個体――。日本のすぐそばに、未知なる生命体が潜んでいるのか!?

    雪原から砂漠まで――“地球の縮図”のような島

     広大な太平洋には、いまだ詳しい調査の手が及んでいない島が数多く残されている。そのなかに、気象学の常識を根底から覆すような島があるとしても驚きではない。

     ことの発端は、編集部に送られてきた、謎の画像である。
     送り主は匿名とさせてもらうが、独自に進めていた気象データの調査において、日本列島からそう遠くない太平洋上に浮かぶひとつの島で、きわめて特異な観測結果が続いていることに気づいた--というのである。

     周囲を海に囲まれた島の気候は、本来、海の影響を受けて一様になりやすい。
     ところが「その島」には、一面の雪に覆われた雪原もあれば、雄大な砂丘が連なる砂漠もあり、さらには、緑が鬱蒼と生い茂るジャングルまで存在するというのだ。寒帯から乾燥帯、熱帯に至るまで、地球上のありとあらゆる気候が、ひとつの島のなかに隣り合って息づいている――。まさに“地球の縮図”とでも呼ぶべき姿だが、このような環境が自然に生まれうるものなのだろうか。
     さらに、島の中央にそびえる山の周辺では、虹色にきらめく粒子のようなものが空へと舞い上がる様子も、たびたび観測されているという。

     なお、島の正確な位置については、現地への影響を考慮し、本稿では伏せさせていただく。
     ムー編集部はひそかに情報提供者とのやりとりを重ね、この島の正体を確かめるべく、上空からの撮影調査を敢行した。

     今回は、そのなかから砂漠地帯の上空で撮影された写真を紹介したい。

    砂丘に映り込んだ2つの影

    上空から撮影した島の砂漠地帯。赤丸の部分に注目してほしい。

     上の写真は、砂漠地帯の上空から撮影されたものだ。風紋の刻まれた砂丘がどこまでも続き、ここが太平洋に浮かぶ島であることを忘れてしまいそうになる。

     撮影の時点では、誰ひとりとして気づいていなかった。異変が見つかったのは、取材後に写真を1枚ずつ確認していたときのことだ。砂丘の一角に、ごく小さな“何か”が写り込んでいたのである。

    先ほどの画像の赤丸部分を拡大したもの。

     拡大してみると、それは2つの影のように見えた。ほかの画像との比較から、これらは場所を変えており、動いていることもわかった。解像度の限界で輪郭はぼやけているものの、どちらも二本の脚を持つ、ヒト型であることがうかがえる。

     左の個体は、背中から大きな翼のようなものを左右に広げている。頭部と思われる位置には、光を反射したかのような赤い点が2つ並んでいるようにも見える。一方、右の個体はやや小柄で、前かがみの姿勢をとっており、背中にはギザギザとしたトゲ状の突起が連なっている。
     さらに注目すべきは、2体の“足元”だ。右の個体の足元は、砂の上に落ちた影とぴたりと重なっている。ところが左の個体だけは、体と影とが離れているのである。つまり撮影の瞬間、この個体は地面から浮かび上がっていたことになる。広げた翼で、宙を舞っていたのではないだろうか。

     にわかには信じがたい。
    「砂丘の起伏が作る陰影が、たまたま人の形に見えているだけではないか」というパレイドリア現象、「仮装した人間が歩いていただけでは」とも考えられる。後者については、文明と接触していない島の住民の存在が前提となるのだが……。

     しかし、照りつける日差しの下、砂漠のただ中を翼やトゲの衣装をまとって歩く理由があるとは考えにくい。何より、翼を持つ個体が宙に浮かんでいたことについては、説明がつかないのである。

    モスマンとチュパカブラが日本近海に!?

     大きな翼を持つヒト型の存在と、背中にトゲを持つ小柄な存在。UMAに詳しい読者であれば、この2つの特徴から、ある有名なUMAを思い浮かべるはずだ。

     ひとつは「モスマン」である。1966年11月、アメリカ・ウェストバージニア州ポイント・プレザントで、2組の若い夫婦が、翼を持つ人間ほどの大きさの怪物に遭遇した。最大の特徴は、闇の中で赤く光る目だったという。以降、同地では目撃が相次ぎ、翌年末に起きた橋の崩落事故と結びつけて“災厄を告げる存在”として語られることもある。

     もうひとつは「チュパカブラ」だ。1995年、カリブ海に浮かぶプエルトリコで、体内の血を抜き取られたような家畜の死骸が相次いで見つかった。事件は怪物によるものとされ、それはスペイン語で「ヤギの血を吸うもの」を意味するチュパカブラと名付けられた。目撃証言によれば体長1メートルほどで二本の脚で立ち、背中には長いトゲが並んでいたという。

     今回の写真に写り込んだ2体の特徴は、これら2種のUMAの特徴と見事に一致している。だが、モスマンは北米、チュパカブラは中南米を中心に目撃されてきたUMAだ。現れた土地も時代も異なる2体が、なぜ遠く離れた太平洋の島に、それも連れ立って姿を見せたのか。

     考えられる可能性のひとつは、この島の特異な環境そのものだ。雪原から砂漠までが隣り合い、虹色の粒子が舞う島。そこには、世界各地の“未知なるもの”を引き寄せる――あるいは“生み出す”――何らかの力が働いているのかもしれない。

     ムー編集部はその後、独自のルートで、この島に関わる人物の連絡先を突き止めることに成功した。現在、正式に取材を申し込んでいるところだ。果たして、砂の上に落ちた2つの影の正体は何なのか。そして、この島には、ほかにもまだ“未知なるもの”が潜んでいるのか――。続報を待ってほしい。

    ※本記事は「けものフレンズ3」×「ムー」コラボレーション企画によるフィクションです。

    「けものフレンズ3」公式サイト https://kemono-friends-3.jp/

    webムー編集部

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