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「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月の総力特集は「聖なる白神ケツァルコアトルの正体を追う」という内容なので、そのままケツァルコアトルをイメージして描きました。
ケツァルはエメラルドグリーンの羽根を持った鳥の名、コアトルは蛇の意味で「羽根のある蛇」として描かれる事が多いですが、今回は「白神」なので白い顔の男性として表現しました。風の神でもあるので、その息は吹く風のイメージです。
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zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
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