日本各地の「ご当地ネッシー」5種を紹介! 伝説の激レアUMA「イナッシー」とは?/中沢健
ネッシーとよく似た水棲獣UMAの存在は、実は日本国内の各湖でも確認されている! あなたは何種知っているだろうか?
記事を読む
有名ネッシーハンターが「間違いなく本物」と断言する最新のネッシー出現映像を共有し、大きな注目を集めている。果たしてどれほど衝撃的な映像だったのか!?
英スコットランドのネス湖に生息すると考えられているUMA(未確認動物)の代表格、ネッシー。今も昔も、この首長竜のような怪物の存在は世界規模での議論と注目の的となっている。
現在、ネス湖畔の各所には湖面を24時間体制で監視するライブカメラが設置されており、誰もが自由に湖の様子を確認できる。しかし「ネッシーが映り込んだ」という報告が続々と寄せられたことで、近年は“公式”認定基準が大幅に厳格化されるなど、探索の最前線には変化の兆しも見られる。
そのような中、過去に多数の“証拠”を提示して「ネッシーハンター」を自称するアイルランド人のオーエン・オファオダーゲン氏が、「これぞ間違いなく本物」と断言する最新ライブカメラ映像を紹介。海外メディアが次々と報じる事態に発展している。
問題の映像は今月4日早朝、ネス湖の南西端に位置する集落フォート・オーガスタスの宿泊施設ショアランド・ロッジに設置されたウェブカメラ(現地観光を支援する団体「Visit Inverness Loch Ness(VILN)」が管理)に映り込んだもの。確認してみると、朝靄に覆われた静かな湖面に、まるで巨大な生物が潜んでいるかのような細長い波紋がハッキリと生じているではないか。しかも、付近を航行するボートを追いかけているのか、波紋は少しずつ画面左側へと移動していく。さらに映像を拡大すると、湖面からのぞく“黒いこぶ”まで確認できるという。
ライブカメラを通して衝撃的光景を目撃したオファオダーゲン氏は、英紙「Mirror」のインタビューに応じ、「宝くじに当たったように興奮した」と語るとともに、「魚はこのような波紋を残さないし、アザラシやカワウソの動きとも異なる」「ネス湖にはこれより大きい動物は生息していない。ということは、ネッシーでしかあり得ない」と断言。さらに、「この光景は、過去のあらゆるネッシー目撃事例と合致するものだ」「掛け値なしに(ネッシーの)体長は4.5〜6.0mだったと思われる」と分析している。加えて、「ウェブカメラでのネッシー目撃で、これ以上のものはない。本当に素晴らしい光景だ」と興奮を隠せない様子。
(オファオダーゲン氏は確信しているはずだが)果たして今回の映像がネッシーの出現事例として公式データベース「The Official Loch Ness Monster Sightings Register」に登録されることになるのか、そして専門家による見解も登場するか、今後の展開が気になるところだ。
webムー編集部
関連記事
日本各地の「ご当地ネッシー」5種を紹介! 伝説の激レアUMA「イナッシー」とは?/中沢健
ネッシーとよく似た水棲獣UMAの存在は、実は日本国内の各湖でも確認されている! あなたは何種知っているだろうか?
記事を読む
UMAスポットは観光地! ネッシーが棲む「ネス湖」の歩き方 /ムー的地球の歩き方
ムーと「地球の歩き方」のコラボ『地球の歩き方ムー 異世界の歩き方』から、後世に残したいムー的遺産を紹介!
記事を読む
2023年のネッシー“公式”目撃事例「第1号」は10代少女の快挙! 本物認定に必要な条件とは!?
少女が目撃したネッシーが今年「第1号」として公式に認定された! 本物と偽物の意外な違いとは!?
記事を読む
ペンタゴンのUFO部署AARO局長が罷免された? 恣意的調査と隠蔽と嘘、または陰謀の可能性…衝撃展開
ペンタゴンのUFO調査部署であるAAROの局長、カークパトリック氏が罷免される可能性があるという衝撃のニュースが飛び込んできた! その背景に何があるのか!?
記事を読む
おすすめ記事