自分自身で邪気を生みだしてしまう6つの習慣にご注意を!/masa氏の「ひとりお祓い」実践法

文=masa(心理カウンセラー)

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    これまで約1万人の人生を好転させてきた「引き寄せマスター」にして心理カウンセラーのmasa氏によれば、私たちがやりがちな行動のなかに、邪気を生みだすものがあるという。今回は、とくに気をつけたい6つの習慣をご紹介する。

    NG習慣①SNSのショート動画をつい見てしまう

     ある調査によれば、およそ半数近くの人が一日に30分近くショート動画を見ており、4割近い人が1時間以上も視聴しているとの結果が出ています。
     某心理学雑誌に掲載された研究結果では、ショート動画の視聴時間が長引くほど睡眠の質が悪化し、さらに、無意識のうちに自分と他人を比較するなどの結果、自信を失い不安を増大させることがわかっています。
     ショート動画の視聴は気軽な暇つぶしのように思えますが、多くの刺激や情報が含まれているため、思った以上に脳や精神を疲労させます。また、気づかずに浴びている強い光の影響によって睡眠の質が悪化し、疲れが抜けにくくなります。

     私は「つい見てしまう」ことがないように、TikTokなどのアプリは、スマホからすべて削除しています。これによって、ショート動画の視聴は劇的に減少しました。皆さんにもSNSアプリの削除をおすすめします。
     削除するのがためらわれるようなら、もうひとつ私がおすすめするのは、スマホの画面をグレースケール設定にする方法です。動画が白黒になりますので、つい見てしまっても十分に楽しめないため、自然と見る頻度が下がっていくでしょう。

    スマホでついショート動画を見てしまうのは、邪気をため込む原因になる。

    NG習慣②シャワーですませて湯船には入らない

    「毎日シャワーを浴びていても湯船に入らない人」は邪気を生みだしやすいといえます。
     風水では、お風呂は「邪気を落とす場所」とされています。一日の終わりにゆっくり湯船に浸かることで、シャワーでざっと洗い流すよりも、その日に生まれた邪気を祓い、浄化する効果が高まります。
     より有効活用するには、お風呂に天然の塩を適量入れるといいでしょう。塩には浄化作用と同時に、体を温める作用があります。血流がよくなれば新陳代謝が活発になり、体内のデトックスや修復機能も高まります。
     シャワーだけですませるときは、「ツイてる」「ありがとう」などの言葉を唱えましょう。これは第3回で述べるように、言霊の力を使って邪気を落としやすくする方法です。

    NG習慣③自分が我慢すればいいと考える

     たくさんの方の悩みをうかがっていると、無意識のうちに我慢を重ねて辛い思いをしている人がとても多いと感じます。
     たとえば、並んでいる列に割り込まれたけれど「怒ってはいけない」と我慢。ほしい物があっても「節約しなくちゃ」と我慢。日本では昔から「我慢は美徳」という考えが根づいていることも、我慢を重ねる理由のひとつだと思います。
     でも、私にいわせれば、我慢をすればするほど抑えつけたネガティブな感情が心に積もり、邪気を生みだします。
     不要な我慢に気づくためには、なんらかの行動を起こすときがポイントです。行動を起こそうとするたびに、まず「自分はどうしたいのか」を聞く習慣をつけるのです。たとえば、仲間内で休みに旅行をしようとなったときも、自分はどこに行きたいかを考えてみてください。
     闇雲に自分の気持ちを抑えるのではなく、まずは自分に問いかけること。それからその場の状況に合わせて、どうするかを決めればいいのです。

    NG習慣④時計代わりに毎朝ニュースを見る

     朝起きたら、時計代わりにテレビをつけっぱなしにして、朝の支度をするのが習慣になっている人は多いはずです。
     これは、邪気という観点からはよくない習慣のひとつです。
     というのも、一般的なニュース番組などが流すのは、事故や災害、芸能ニュースなど、マイナスの情報が多くを占めます。そんな番組を朝からボーッと眺めていたら頭の中はネガティブで埋まり、知らず知らずのうちに思考がマイナスに傾きます。
     テレビは見ないけれど、スマホをアラーム代わりにして、目覚めたらベッドの中でニュースをチェックする人にも同じことがいえます。さらにスマホの場合は、睡眠中に余計な電磁波を浴びることにもなります。
     じつは人間は、普通に暮らしていると考えることの95パーセントが心配や不安、人との比較や自分責めなどのネガティブな感情になるといわれています。つまり、意識してマイナスの情報を遮断し、心構えをポジティブに変えないと、ネガティブの塊になってしまうのです。
     ちなみに私は、朝は「その日の気分や行動を左右する大切な時間」と考えて、ニュースなどはチェックせず、掃除をしながら言霊を唱えたり、その日の予定を確認したりする時間に当てています。

    NG習慣⑤化学物質を体に取り込みすぎる

     化学物質は、今や生活のあらゆる場面で使用されます。合成の洗剤や柔軟剤はもちろん、衣類の染料、建物の塗料、食器、調理器具、そして医薬品も化学物質の一部だといえます。
     生活を便利で豊かにしてくれる化学物質のなかには、人体に悪影響を与えるものも多く存在しています。私は、このような化学物質を大量に体に取り込むことも、邪気を生みだすと考えています。なぜなら、長期的に摂取してどんな影響があるのか不明なものが多いですし、人間の体は自然界にないものを大量に分解できるようになっていないからです。
     そのため私は基本、必要以上の化学物質を体内に取り入れるのは避けています。
     生活のすべてから化学物質を取り除くことは難しいでしょう。ですから、できる範囲で天然成分からつくられたものを選びましょう。

    NG習慣⑥引き出しの中がゴチャゴチャ

     デスクの上は片づいているのに、引き出しの中はゴチャゴチャ。ダイニングテーブルの上はきれいなのに、冷蔵庫の中には賞味期限切れの調味料や食材がパンパンに入っている。そんなことはありませんか。
     単純なことですが、片づいていない場所には邪気がたまりやすいのです。
     人間は視覚から8割の情報を取り入れているといわれます。片づいていない場所が目に入ると、それだけで脳に負荷がかかり、知らず知らずのうちに邪気を生みだします。邪気を祓いたいなら、目に入る場所の片づけや掃除はとても大切です。
     時間がない方は「一日5分」など、時間を決めて少しずつ片づけるのもいいでしょう。

    片づいていない場所が目に入ると脳に負担がかかり、邪気がたまりやすくなる。
    (月刊ムー2026年10月号)

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