カナダの湖に突然現れた巨大な島の謎! 政府機関の追跡をかわし30キロ移動も… 正体をめぐる議論紛糾

文=webムー編集部

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    ある日、なにもなかった湖面に突如として浮かび上がった巨大な島影! 政府機関が追跡するも忽然と消失… 湖上をさまよう島の正体は?

    カナダの湖上に現れた正体不明の島

     カナダ・ブリティッシュコロンビア州にあるウィリストン湖。世界で7番目の大きさを誇る貯水湖に先日、突如として謎の島が出現。水面に浮かんだ巨大かつ緑深い島影の写真・映像は瞬く間に広まり、一部で大騒ぎになった。

     現地CBCニュースが貯水湖を管理する政府機関「B.C.ハイドロ」問い合わせたところ、担当者はAI生成の画像や映像であると考え、その実在を信じていなかったという。同機関の広報担当者ボブ・ガマー氏は次のように明かす。

    「これまでに聞いたこともない話だったのです。目撃者も限られていたため、島の場所を特定するには大変な困難が伴いました」

    画像は「B.C. Hydro」より引用

     しかしその後、衛星画像を活用することで所在を突き止めることに成功。この島が幻などではなく実際に存在し、しかも幅70メートル、長さは140メートル。面積9800平方メートルにも及ぶ大きさであることまで判明した。これはアメリカンフットボールのフィールド約2面分に匹敵する広さだ。7月21日付の衛星画像には、W.A.C.ベネットダムの西約100キロメートルに浮かんでいる様子が捉えられている。

     事の発端となった動画を見るだけでも、その大きさがうかがえる。島全体が葉の生い茂った木々に覆われているが、いったいどこから現れたというのか? 実は昔から存在したが、人々が気づいていなかっただけなのか? 大手メディアを巻き込んで議論は紛糾している。

    30キロ移動も…… 衝撃の展開

     そして奇妙なことに、島は8月5日付の衛星画像から突然消失したという。「新しい画像を撮影し続けていますが、島影はもう確認できません。消えてしまったのです」とガマー氏は述べた。

     驚愕の展開だが、事態は8月31日に急展開を迎える。衛星画像や航空機からの観測、寄せられた目撃情報などを詳しく調べた結果、なんと当初の発見場所から約30キロ離れたオスピカ・アームの岸辺に漂着していたことが判明したのだ。

    画像は「B.C. Hydro」より引用

     島はどこから現れ、どのようにして移動したのか、多くの識者が解明を試みているものの、現在のところ誰も正確な答えを導き出せずにいる。ちなみに、現場であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州といえば、首長竜タイプのUMA「オゴポゴ」が潜むオカナガン湖もよく知られているが、そのことも憶測に拍車をかけているようだ。B.C.ハイドロでは今後も島の動きを監視するという。上陸調査も含め、さらなる徹底調査を求める声が高まっている。

    【参考】
    https://www.cbc.ca/news/canada/british-columbia/floating-island-williston-lake-bc-9.7324586
    https://www.bchydro.com/news/press_centre/news_releases/2026/mystery-island-solved.html

    webムー編集部

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