隣国による領海侵犯が懸念される!?／Love Me Do の｢ミラクル大予言｣2023年10月

ロシアが核使用をほのめかす可能性も

　2023年10月の干支は「壬戌(みずのえいぬ)」。壬は海や大河を表すので、まずは台風や大雨に伴う洪水と水場の事故に注意。中国やロシアによる領海侵犯や、船舶のトラブルが発生する可能性も。日本の領土をいかに守るかについて、考えさせられる期間となりそうです。台湾にもなんらかの動きが見られるでしょう。時期的にはハリケーン、サイクロン、竜巻なども気がかりです。
　また、川は風水でいうと道を表すので、道路の陥没や地割れのほか、電柱の埋設に向けての動きが出るかもしれません。

　宇宙という「海」も焦点となります。民間企業による宇宙開発が盛りあがりを見せ、大きな成果が生まれるかも。宇宙から飛来する謎の電波をキャッチすることもあり得ます。
　壬の象意がプラスに出れば、豊かな地下水脈や温泉の発見、海洋深層水の有効活用が話題になるでしょう。
　注目すべきは、名前に水・海・船・氵(さんずい)のつく人と、山のつく人です。

　星の動きを見ると、山羊座を運行中の冥王星が10月11日に順行に転じるため、７〜12日は核に関連する問題が浮上しそう。福島原発からの処理水や核燃料を今後どうするか、あるいはプーチンが核の使用をほのめかすといった展開も。凶悪事件やテロなどにも警戒が必要です。
　13日には火星と土星が120度になるため、10〜16日は地震・噴火・山火事・竜巻・台風に見まわれる恐れあり。
　20日には太陽と水星が重なるため、19〜21日は有名人の発表が炎上するなど、世の中を騒がす出来事が起こりやすいでしょう。人気タレントの結婚が報じられる場合もあります。

　29日には火星と木星が180度になり、牡牛座の満月で部分月食。27〜30日は、ウクライナとロシアの戦争拡大や海外での災害と大事故、あるいは海外に日本が支援金を送るという話題が。ロシアや北朝鮮の動きからも目が離せません。地震と噴火にも気をつけて。
　11月５日には水星と天王星が180度になるため、3〜6日は電撃結婚などのニュースによって「ロス」になる人たちが出るかも。通信障害や金融機関のシステムエラー、停電、電波障害にも要注意。