新・将門塚での神事に注目の「神田祭」ほか5月の奇祭・希祭
5月、ゴールデンウィークの最中にも全国でさまざまな祭礼が行われる。
5月、ゴールデンウィークの最中にも全国でさまざまな祭礼が行われる。
江戸の総鎮守、東京の地霊、あるいは日本最大の「祟る神」。さまざまな呼び方で畏怖される古代の武将、平将門。東京大手町の将門塚はその首を供養した聖地、霊域として名高いが、「塚の祟り」が取り沙汰されるように
伊豆諸島のタブー風習「海難法師」は、悪霊ではなく神を迎える儀式だったーー。新島取材を軸に、タブーの背景を考察する。
現在の墨田区、本所は怪奇現象が続発していた…? 「本所七不思議」を解説!
今回は、神仏と神社をこよなく愛するフリーライター兼編集者の武藤郁子さんに「縄文神社」を案内していただいた。縄文神社とは武藤さんが提唱する概念で、縄文遺跡と神社が重なる場所のこと。1万年以上、人々が祈り
前回は、節分の夜に厠へいくと、手が伸びてきてお尻を撫でるという、京都で語られていた妖怪【カイナデ】をご紹介しましたが、トイレには、まだまだ撫でるものがいる! トイレに潜む怪異をさらに補遺々々しましたー
昭和の名工が生み出した圧巻の御所人形から、和漢の吉祥画まで、新春にふさわしい名品がずらりとならぶ展覧会が開催。1月2日から!
結局今回も山を登っている超人化計画。三原山を踏破し、あとは目的の役行者自作の行者像……と思ったのだが、想定外の事実が発覚。そして、さらに新たな超人伝説へとつながるいとぐちがみえてきた。
日本史上屈指の超人、役行者の足跡を追って伊豆大島にやってきたタニシ。さっそく「役行者が自分で彫った行者像がある」との有力な情報をゲットし、さらに調査を進める。目的地に着いてから大ネタを引き当てるのがタ
松原タニシが超人の足跡をたどり、自らも超人となることを目指す「松原タニシの超人化計画」。これまで4回はもっぱら山に登っていた感じもあるが、今回、旅はついに海を越える!