伊豆諸島に伝わる「海難」亡霊譚——1月の夜、闇深い海からやってくる怪異たち/妖怪補遺々々
一昨年一発目は鳥人、去年一発目はシモサワリと、近年、年初めはキワものネタからスタートが定番だった本連載ですが、今年は違います! 現在、黒史郎が調査中の海の災難「海難事件」の記録から、真面目に補遺々々し
一昨年一発目は鳥人、去年一発目はシモサワリと、近年、年初めはキワものネタからスタートが定番だった本連載ですが、今年は違います! 現在、黒史郎が調査中の海の災難「海難事件」の記録から、真面目に補遺々々し
全国に残る、悪霊や疫病を封じた大蛇伝説。そこには奇妙な共通点が……。巳年の今年は大蛇に注目!
都市伝説には元ネタがあった。海の向こう。夢と怪異が交錯する神秘の境界とは。
神秘主義者としてのミュシャとその時代を振り返りながら、府中で開催されるミュシャ展に想いを馳せよう
浅草花やしきに伝わる怖い噂。その真相を現役スタッフに尋ねたところ、さらに奇妙な事実が明らかに……!
令和6年6月6日、「666」の不吉な日がある今月は、余計に不安を募らせるような短いお話を補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた
天から降ってくるものは、雨雪のみにあらず。黄砂、隕石、果ては魚や金属片、そして……人も降ってきます。今回は、浅草で起きた奇妙な人降り事件を補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史
一年後に迫った大阪万博開催。しかし過去には、未開催に終わったいくつもの「幻の博覧会」があった…!
都内某所に、飲みながら怪談の生配信が観られる「怪談バー」が誕生。いったいどんな店なのか……訪ねてみるとそこは予想外の空間だった。
すべて日本未公開!しられざる世界の傑作・怪作が上映される映画祭が開催