切っても焼いても死なない魚たちーー「スズキ」の伝説/妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、死なない、死んでも甦る魚の伝承から補遺々々します。
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、死なない、死んでも甦る魚の伝承から補遺々々します。
いま密かに話題の古書店「書肆ゲンシシャ」の店主・藤井慎二氏が、同店の所蔵する珍奇で奇妙なコレクションの数々を紹介!
本誌「ムー」における、屈指のミステリーのひとつ。ピラミッド日本列島発祥説。列島各地に存在するピラミッドと超古代文明の謎を徹底ガイド!
光源氏の終焉を暗示する『源氏物語』幻の巻。謎とされてきたその所在を大胆に推理する!
江戸時代の琵琶湖畔で、幻の生物・龍の骨が発掘されていた! その骨は現存し、今でも博物館で保管されているという。
今年もっとも注目されている歴史のヒロイン、紫式部。平安屈指のこの大作家は、ある時期「地獄におちた」との噂を立てられていたことがあった!
事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎——3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回は、健太郎による根来寺
伝説の魔怪や幻想の妖怪も、実は出身地があり、ゆかりの場所もある。 実在する「鬼」ゆかりの場所を厳選紹介!
前回は、節分の夜に厠へいくと、手が伸びてきてお尻を撫でるという、京都で語られていた妖怪【カイナデ】をご紹介しましたが、トイレには、まだまだ撫でるものがいる! トイレに潜む怪異をさらに補遺々々しましたー
現存する日本最古の歴史書といわれる『古事記』。ところが、それよりも古いとされる歴史書が存在する。それが「古史古伝」と総称される史書群だ。漢字伝来以前の書といわれ、アカデミズムから「偽書」扱いされている