メキシコ「テカシク・カリストラワカの頭部」は世界史を塗り替えるオーパーツか!? 時空を逸脱した古代ローマの彫像
メキシコにスペイン人が初上陸したとされる時期よりも前に作られた墓から、古代ローマ様式の彫像の頭部が発見されている。現状の歴史認識を揺るがす遺物なのか、さまざまな可能性を探る!
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W杯で盛り上がるメキシコだが、そこは世界に冠たるオカルト大国。たとえサッカーの熱戦が繰り広げられる期間であっても、心霊現象に対する人々の関心は決して衰えることがない――!
メキシコ・プエブラ州テワカンに“子どもの幽霊”が現れたと話題を呼んでいる。電気料金を支払うためATMコーナーにやって来た男性が、ぼんやりとした小さな人影を目撃。その様子を撮影してSNSにアップロードしたのだ。
問題の映像には、ガラス扉の向こうに霧のような白い“揺らぎ”が現れ、そこに小さな人影が浮かび上がる瞬間が記録されている。人影は数秒間その場に佇むと、まるで意思をもつかのように横へと移動して姿を消した。
撮影者は「恐怖のあまり取引を済ませることなくに逃げ出した」と明かしている。動画は瞬く間に広がり、再生回数は数百万を超えた。超常現象だと信じる声が上がる一方、いつものように光の反射や結露、AI編集の可能性を指摘する懐疑的な意見も寄せられているが、真相は闇の中だ。
メキシコで“子どもの幽霊”が話題になるのは今回が初めてではない。それどころか昨今、同国では子どもの霊の目撃事例が相次いでいるのだ。廃デパートで、夜の工場で……と各地で恐るべき映像が撮影されている。
だが、今回の事例に関しては、日本人にとって幽霊というよりも“妖怪”を想起させるものであることを指摘しておこう。

まず最大の特徴として、今回の人影が現れた場所がATMコーナー、つまり金銭と強い関わりがある場所だった点は見逃せない。そして、人影の輪郭は曖昧で、なんらかの実体があるように感じられない。
ここで思い出されるのが、日本の妖怪「金霊(かねだま)」だ。金霊とは金銭に宿る霊的存在とされ、賽銭箱や金庫の周囲にも現れるという。それを見たり、家の中に招き入れたものは金運に恵まれ、富豪になれるとも言われる。そして金霊は一定の姿をなさず、光の揺らぎや小さな影として現れることも。この特徴は、まさにメキシコの事例と一致するではないか。

もちろん、メキシコに金霊の話は伝わっていないだろうが、国や時代や文化を超えて、よく似た怪異が存在するケースは珍しくない。むしろ中南米では、日本の妖怪を思わせる現象がいくつも報告されているのだ。たとえば先日紹介した 「アルゼンチンの油田をさまよう“焼け焦げた赤子”」は、日本の“油すまし”や“油赤子”といった妖怪を想起させる。
同様に、今回の金霊は日本固有の妖怪ではあるものの、その本質は“金にまつわる不可視の力”であり、それが国・時代・文化を超えて立ち現れたと考えることも可能だろう。
メキシコで頻発する子どもの霊の目撃、そしてラテンアメリカ全域で起こる日本固有の妖怪を想起させる現象――。意外な場面で、中南米と日本とのつながりが見出される事態となっている。
webムー編集部
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