女児を誘拐したゴブリンの姿を激撮!? 草むらを横切る無気味なヒューマノイドに南米コロンビア激震

文=webムー編集部

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    コロンビアの草原を移動する無気味な影――! 近隣住民は「ゴブリン」に少女が連れ去られたと主張している。

    女児失踪事件にゴブリンが関与か

     妖怪や幽霊、妖精など超自然的存在にまつわる不思議なエピソードは世界各地の土地や家族の間で代々語り継がれているが、それらは決して過去の存在ではないと思わせるような事件が報告された。

     事件の発生は先月18日の午後、南米コロンビア南西部に位置するカリ市でのこと。丘陵地帯である市内のシロエ地区で、3歳の女の子が謎の失踪を遂げた。緑豊かな山間の道を1人で歩いているところを目撃されたのを最後に行方がわからなくなったという。

     この事態を受け、家族や地区の住民たちはすぐさま捜索に乗り出した。同市消防局からも救助隊が派遣され、約200人が山道はもちろんのこと、周辺一帯をくまなく捜索。幸いなことに数時間後、特段の怪我もない状態で女の子は発見された。

     大事には至らなかったものの、女の子の失踪は別の面で世界に衝撃を与えた。事件後、女の子の捜索中に撮影されたとみられる動画を地元住民がSNSに投稿したのだが、そこに奇妙な存在が映り込んでいたのだ。

     草木の生い茂る斜面を、まるで人目から隠れるように身を屈めながら歩く小さなヒューマノイド……! 動画を視聴した人々からは、「なにかを背負っている。女の子を連れ去っているようだ」という声が殺到。たしかにヒューマノイドの背中には、さらに小さい誰かが乗っているようにも見える。多くの視聴者は、この映像を根拠に「女の子はゴブリンにさらわれた」と考えているのだ。

    カメラの前に姿を現した伝説の存在

    「ゴブリン」は、南米の民間伝承で「ドゥエンデ」とも呼ばれる小人の妖精のこと。いたずら好きで、子どもをさらってはひょっこり帰すのだと昔から言い伝えられている。動画が撮影されたのは女の子の発見場所付近だったとの情報も相まって、事件の最重要参考人はゴブリンであるという説は一気に拡散した。

     実際のところ、中南米ではゴブリンに関する目撃情報が非常に多い。人に似たシルエットだが明らかに異なる体つきで、夜の町をうろついたり、いたずらを仕掛けては逃走する姿が防犯カメラの映像に残されているのだ。

    ドゥエンデの人形 画像は「Wikipedia」より引用

     今回の事件について、地元住民は「現地で長年語り継がれてきたゴブリンの伝説と同じだ」と語る一方、市当局は女の子は単に道に迷っただけだという姿勢を維持している。とはいえ、問題の動画のコメント欄には、コロンビア各地でのゴブリンに関する体験談が、何百人ものユーザーによって続々と寄せられている状態だ。これをきっかけに、本格的なゴブリン調査がおこなわれることを期待したい。

    【参考】
    https://www.alerta.com.co/que-susto/supuesto-duende-causa-misterio-en-cali-242510

    webムー編集部

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