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アルゼンチンの油田で撮影された奇妙な映像。そこに映っている未知なる生命体の正体はいったい――!?
アルゼンチン南部、コモドーロ・リバダビア近郊に位置するマナンティアレス・ベール油田で撮影された不可解な映像が注目を集めている。監視カメラが捉えていたのは、闇に包まれた作業現場を徘徊する、小柄な人影。そして、交通コーンがひとりでに動く光景だ。
問題の映像は、油田関係者から地元メディアに提供された。情報によれば、この“未知の生物”は以前から現場作業員たちに目撃され、噂になっていたという。この関係者の甥は最近、同油田で夜間警備の仕事に就いたが、勤務初日に同僚から「気をつけろ」と警告を受けた。深夜になると物体が勝手に動き、金属を叩く音が響きわたるなどの怪奇現象が起きるためだという。さらに複数の作業員が、未明に詰所周辺で奇妙な叫び声を聞いたと訴えているらしい。

その後、この甥自身も不可解な体験をした。トレーラー内にいたところ、突然激しい金属音が聞こえてドアがノックされるような衝撃を感じたというのだ。このとき外にいた“なにか”が、問題の映像に映り込んだ影と無関係とは言い切れないだろう。
今回撮影されたものについては、「まるで全身が焼け焦げた赤子だ」との指摘や、「ゴブリンのような存在だろう」との声が上がっている。実際、南米の一部地域には鉱山や地下資源の採掘場周辺に未知の生物が潜んでいるとの伝承があり、相当な信憑性をもって受け止められているようだ。

今回の映像が世界的注目を集めている背景には、現在の国際情勢も絡んでいる。アメリカとイスラエルによるイラン攻撃の影響で中東情勢が緊迫度を増し、エネルギー供給が不安定化する中、南米の天然資源、とりわけアルゼンチンの石油にも世界から熱視線が向けられている。まさに、大きな反響を呼ぶ絶好のタイミングで起きた怪異だったといえるだろう。

そしてさらに興味深いのは、“油”にまつわる怪異が、時代や文化を超えて語られている点だ。日本には「油すまし」や「油赤子」といった、油に関わる罪や執着が生み出した妖怪がいる。南米の油田に現れる未知なる生命と、日本の油にまつわる妖怪――。両者に直接の関係はないはずだが、「資源」と「怪異」が結びつく構図に共通性が見て取れる。
地球の恵みである資源を呼び覚まして活用する時、なにかが反応する―― とは考えすぎだろうか? もちろん、今回の映像には懐疑的な見解も存在する。新入りを驚かせるための悪ふざけ、あるいは錯覚や映像トリックの可能性も否定できない。しかし、複数の証言と一致する不可解な現象、そして記録された映像の存在は、完全な作り話として処理するにはあまりにも生々しい。
webムー編集部
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