イギリス「呪いの絵」騒動が驚愕の新展開! 呪物と王室の因縁を指摘する
かつてないほど強力な呪物に英国全土が震えている。今回、霊媒師による鑑定が行われ、新たな事実と謎が表出した――!
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UFOの目撃が絶えないイギリス。それはやはり昔からのようだ。今から約280年前、ジョージ2世が国王だった時代に記されたUFO目撃報告が発見され、「イギリス初のXファイルだ」として話題になっている。
そのUFOが現れたとされるのは1742年12月16日午後8時40分。イギリス・ロンドン中心部にあるセント・ジェームス・パーク上空だという。当時、英国王立協会で参事を努めていたクロムウェル・モーティマー博士は、ウエストミンスターにある自宅へと帰宅途中、まるで打ち上げ花火のようにまばゆい光を放ちながら、ゆっくりと上空を飛行する謎の物体を発見。すぐさま追跡したというのだ。
博士はその時の状況を1746年、英国王立協会が発刊した学術誌『Philosophical Transactions vol XLIII(哲学論文集第13巻)』の中で細かく書き記している。それによると、物体は木炭が燃えているかのように明るく、光の尾を引きながら飛行していたそうだ。
飛行ルートは南西方面から、ブルームズベリー地区やクイーンズスクエアを通過し運河へ向かったとあり、「地上から約20度の位置まで上昇すると、長い尾を引きながら30秒ほどかけてゆっくりと水平に飛行していた」と記している。
博士はその後、物体を見失ってしまうのだが、流星や火球に比べれば30秒という時間は十分であった。このため、モーティマー博士は物体の細部までスケッチを描き、記録を残すことに成功しているのだ。

スケッチを見ると中心部が鉄のケースのようなもので覆われ、先頭部分から火が吹き出している様子が描かれている。見ようによっては鳥かごやケージのように見えるかもしれない。博士はその時の様子を「フタのないケースに閉じ込められているようだった」と記しており、先端部分の炎については、空気の抵抗を受け、たなびいていたことを明らかにしている。後方を流れる光の尾についても「先端に行くにつれ、細く、暗くなっていった」と記していることから、物体は火勢を放ちながら飛行していたのだろうか。

また、モーティマー博士が目撃した謎の飛行物体について、どうやら周辺地域でも目撃報告が相次いでいたようだ。博士は、その正体について更なる調査・研究を続けたとされるが、その正体については明らかになっていないようである。
約280年前の王立協会資料から発見されたUFO目撃報告。もちろん資料自体も十分貴重であるが、特に注目を集めているのは、モーティマー博士が記したUFOのその形状である。英・UFO研究家のスティーブ・メラによると「この種のUFO報告は恐らく最古のものになるだろう」と述べており、他にも同様のUFO目撃報告がないか詳しく調査を進めるということだ。
現在でも強い光を放つ発光UFOはたびたび目撃されているが、モーティマー博士が目撃した物体については、あまり類例がないようだ。今後の調査の続報に期待したいと思う。
【参考】
https://www.express.co.uk/news/science/1653729/london-ufo-mystery-royal-society-journal-1746-aliens-cromwell-mortimer-king-george-ii
https://www.thesun.co.uk/news/19475758/georgian-era-ufo-sighting-in-westminster/
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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