「ラスベガスUFO不時着事件」の被害者宅で怪奇現象が継続! 異星人の正体は“悪魔”だった!?
昨年UFOが飛来して全米を戦慄させたラスベガスの民家で、今も相次ぐ異変。イエスに対する冒涜的な現象から、目撃された異星人は“悪魔”だった可能性も囁かれているようだーー!
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トルコで発生した大きな地震の直後、住民によって目撃されたという夜空に輝く無数のUFO。両者の関係は? そして謎の古代遺跡とのリンクとは――?
トルコといえば昨年、2023年2月6日に発生し、同国やシリアに甚大な被害をもたらした巨大地震も記憶に新しい。しかし先月18日午後6時10分ごろ、イスタンブールの東、約781マイル(1256km)に位置するトゥルハル付近で、またしてもマグニチュード5.6の大きな地震が発生した。地震の深さは6マイル(約9.6km)と浅く、通常であれば揺れの範囲は狭くなるはずだが、なぜか広範囲に及んだという。
トルコは日本と同様に地震が多い国として知られるが、今回さらに住民を驚かせたのが、地震発生後に姿を見せたいくつもの発光物体だった。実際、当時の状況を捉えた映像が5月に入ってから各種SNSを通じて公開され、(昨年「異星人のミイラ」を公開したことで世界中の大きな注目を集めた)メキシコの超常現象ジャーナリスト、ハイメ・マウサン氏の目に留まったことで一気に拡散した。
問題の映像を見ると、白く光輝く“何か”が大量に闇夜を飛び回っていたことがわかる。まさに異様としか言いようがない光景だ。目の当たりにした住民たちは、得体の知れない恐怖を感じたに違いない。
発光物体をめぐっては現在も活発な議論が交わされており、人々の意見は分かれているようだ。UFO説はもちろん、「魂か天使だ」という反応や、「光源の上を飛んでいるカモメ」「トウモロコシ畑で餌を食べていたら、地震の影響で飛行を余儀なくされたガチョウたち」など生物を誤認したという説、さらには「地震後、断層付近の空に光が生じる自然現象だ」と説く声も見られた。正体は不明のままだが、やはり光り輝きながら規則性もなく飛び続ける様子は、鳥やドローンとは考えづらい。
実は以前より「地震とUFO」の関係はたびたび指摘されてきた。1993年5月にオーストラリアで発生した「火球墜落事件」も好例だ。同事件では、巨大な火球が西オーストラリア州を横切って落下し、直後に過去一度も地震が起きたことのないパース北西部で揺れが観測された。火球墜落前には青い光も目撃されており、地震が収まった後にキノコ雲まで見られたという。それらの経緯から、「レーザー光線によってUFOが撃ち落とされたのではないか」と言われている。
また、今回トルコで発生した地震について、UFOの出現場所が謎の古代遺跡「カピリカヤ」に近いことも気になるところだ。山間部にひっそりと佇むこの遺跡は、岩場に掘られた巨大な扉が異様な雰囲気を醸し出している。歴史的な記録がなく、扉がなぜ存在するのか、そしてその奥に何があるのか、全てが謎に包まれたまま。一説によると、地底にあるUFO基地へ続く扉だと主張する声もあるのだ。
地震の発生、UFOの出現、謎の扉――。これらは全てつながっているのだろうか? 住民をこれ以上不安にさせないためにも、入念な調査と真相究明が急務と言える。
【参考】
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/cluster-ufos-spotted-night-sky-32745820
webムー編集部
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