黒い目の子供(BEK)がイギリスに出現!コロナ禍のキャンプ地でカップルを襲った“人間とは思えない少女”
正体不明の不気味な存在「黒い目の子供(BEK)」の目撃が相次ぐという英国の森で、コロナ禍のカップルを襲った恐怖体験とは――!?
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偶発的に現れたのか、それとも目的があってその場所にいたのか──。「シャドーピープル」の存在を証明する可能性のある、新たな証拠映像が撮影された!
世界中で目撃されていながら、依然としてその正体がはっきりとしない「シャドーピープル」。その名の如くヒトのかたちをした影、もしくは“何か”の姿は、これまでにもたびたび映像に捉えられてきた。
そんなシャドーピープルの新たな映像が公開され、大きな波紋を広げている。怪奇現象が多発するメキシコが発信源という事情もあり、多くのオカルトファンが考察を繰り広げているようだ。
まずは出回っている問題の映像(TikTokに投稿された動画)の内容を確認してみよう。夜に撮影されたものらしく周囲は暗いが、画面中央に立っている少女を中心に、街灯もしくは建物の光源によって明るく照らされている。少女はかくれんぼに興じていて、大きな岩の背後に隠れている少年に気づいた様子。岩に近づき「見〜つけた」と声をかけ、ほんの少しの間を置いてぴょんと少年が飛び出してくる──というシーンが切り取られていた。
一見、他愛のないかくれんぼに思えるが、問題は少年が飛び出す瞬間だ。少年が飛び出してくる直前、よく目を凝らすと岩の背後から大きな黒い煙のような影がぬっと現れる。岩に近づいた少女の身長と比べてかなり大きく、光に反射した目のようなものまで確認できた。残念ながらカメラは飛び出してきた少年を追ってしまったため、岩の背後から現れた黒い影がその後どのような動きを見せたのかは記録されていない。
見方によっては少年の影が光源によって大きく伸びたのではないか、という声もあるだろう。しかし黒い影が姿を現したのは、少年が岩の背後から飛び出す直前のこと(つまり少年に光が当たる前)なのだ。そもそも少年の影だったとすると、「光る目」の説明がつかない。
もし、“それ”がシャドーピープルだとすれば、「あ〜、見つかった」と言わんばかりの行動のようにも見える。シャドーピープルは少女たちと一緒に遊んでいるつもりだったのか。ネット上では「目の錯覚」と否定する声も上がっているが、その一方でシャドーピープルではなく「幽霊」や「悪魔」だろうとの指摘まで寄せられているようだ。動画は現在、現地の大手メディアでも報じられており、ますます議論は紛糾している。
実際にメキシコでは近年、奇妙なことに「子供と幽霊」にまつわるニュースがたびたび報じられている。今年1月末には電子機器専門のショッピングモールで、深夜に巡回していた警備員が怪奇現象に遭遇。誰もいない施設内で赤ん坊の泣き声のような絶叫を聞いており、証拠となる動画も公開された。あまりにもはっきり絶叫が響き渡るためフェイクを疑う声も多いが、真偽は定かでない。
また別のショッピングセンターでも、やはり深夜に施設内を巡回していた警備員が子供の幽霊に遭遇。こちらも証拠映像が残っており、遊具コーナーの柵付近を歩くフードを被ったような子供の姿が、一瞬とはいえはっきり映っていた。
メキシコといえば、他にも未確認飛行物体やチュパカブラによる家畜襲撃事件などが後を絶たない。今回のシャドーピープル(らしきもの)や子供の幽霊など、そういった“この世ならざる存在”が出現しやすい、あるいは引き寄せやすい特殊な事情があるのかもしれない。
webムー編集部
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