「龍と巨大蛇行剣」ムー2023年10月号のカバーアート/zalartworks

文・絵=zalartworks

    「ムー」2023年10月号カバーアート解説

    「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。

    ムー2023年10月号のカバーアート/zalartworks

     今月の総力特集は「封印された龍蛇族「物部氏」の大王「ニギハヤヒの謎」」昨年奈良県の富雄丸山古墳から出土した巨大蛇行剣によって三種の神器の正体を明かすというものです。

     三種の神器のひとつ草薙剣は、スサノオに倒されたヤマタノオロチの尾から出てきたという伝説がありますが、ヤマタノオロチは川やマグマなど製鉄そのものを表しているとも言われるので、それになぞらえて谷を流れる川のイメージで龍と巨大蛇行剣を描いてみました。背景は蛇行剣とともに見つかった「だ龍文盾形銅鏡」の柄になっています。実は勾玉も描いてあるので、探してみてください。

    月刊ムー 2023年10月号

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    zalartworks

    1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。

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