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今年に入って相次ぐネッシーの目撃報告! 公式認定されたその数は、すでに過去最多を更新しているという――。
英スコットランドのネス湖に潜む世界一有名なUMA、ネッシー。8月、新たに2件の目撃情報が公式認定された。
1件目の発生は8月5日の午後8時50分頃。マルタからの旅行者ノルベルト・カウカ氏が、ネス湖の南西端にある村フォート・オーガスタス近郊で目撃した。当時、湖の周囲には霧が立ち込め、今にも雨が降り出しそうな天候だったそうだ。しかし風はなく水面は穏やかで、ボートなどの往来もなかった。

そんな中、カウカ氏は水面から顔を出したり沈んだりしながら、流れに逆らって泳ぐ生物を発見。まるで巨大なウナギのように泳ぐ不思議な生物は、少なくとも体長7メートルはあるように思われた。そしてカウカ氏とネッシーとの遭遇は約15分間も続いたという。
2件目はその翌日、8月6日の午後1時頃のこと。スペイン・バルセロナから現地を訪れていたジョセリン・ボイス氏は、湖畔のアーカート城付近で水面が不自然に隆起している光景を目撃。その時のことを「家族と一緒に展望台からネス湖を眺めていたところ、湖の一部が黒っぽく盛り上がっていることに気づきました」と語っている。

ボイス氏との距離は約800メートル。最初は肉眼で観察していたそうだが、途中からはスマホのズーム機能を使って録画を始めた。そこには、たしかに水中に映る黒い影と、影によって押し上げられたかのような水面の盛り上がりが。しかし動画の直後に撮影された別の写真からは、すでに怪しい影は姿を消していた。
ネッシーの目撃報告を管理する団体「The Official Loch Ness Monster Sightings Register(ネス湖モンスター公式目撃登録)」によると、今回の2件とその後8月21日に報告された事例を合わせて、2026年の公式目撃報告は計14件となった。これは同団体が正式に目撃報告を管理するようになって以来、すでに最多ペースだという。直近でも2025年は合計6件、2024年が3件だったことを考えると、いかに異例かわかるだろう。

急増するネッシーの目撃報告はなにを意味しているのか? 世界のオカルト愛好家の間ではさまざまな考察が飛び交っているが、謎は深まるばかりだ。世界的な異常気象の影響が、ネス湖にも及んでいるとでもいうのだろうか。今年も残り約100日。今のペースでいけば、今後さらなる目撃情報が寄せられるはずだ。ネッシーの存在を証明するたしかな証拠が現れることに期待しよう。
webムー編集部
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