〈読者投稿〉未来の交通事故が視えていた? 不思議なおばあさんはタイムリーパーだったのかも

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    横断歩道で何かを見ていた

     先日、車道を渡る信号待ちをしていると、私のすぐ横に、おばあさんがいつの間にか立っていました。 ちょっとぼーっとしていて気づかなかっただけですし、特に気にしなかったのですが、そのおばあさんが、私の肩をポンポンと軽く叩いたのです。

     え、何だろうとおばあさんの方を向くと、おばあさんは、車の走っている方を指さして、こう言います。

    「あの子、痛かっただろうね、ほら、銀色のランドセルの、ポニーテールの女の子。声かけてあげればねぇ」

     そう言って、おばあさんは両手を合わせました。

     不思議に思いつつも信号が変わったので、私はおばあさんの方を気にしながら横断歩道を渡ったのですが、おばあさんはそのまま渡りもせず、別の方向へ歩いて去っていきました。

     何だったんだろう、気持ち悪いな、この車道で過去に小学生の事故でもあったのかな?
     もしかして、そんな事故で亡くなった子の霊が、あのおばあさんには視えていたのかな?
     ……とか思いました。

     それから1週間もしたころ、私が同じ場所で信号が変わるのを待っていたときです。
     小学校帰りと思われる女の子がふたり、通りの反対の道を走っていました。

     そして、ちょうど車が走っていないタイミングで、その子たちは渡ろうとしたのです!
     女の子のひとりは、銀色のランドセルの、ポニーテール。
     その姿を見た瞬間、私の頭に、あのおばあさんの言葉がよぎりました。

    「ダメよ!」

     とっさに言葉が出ました。
     その声に気づいた女の子たちは、すぐに渡ろうとするのをやめたのですが、その直後、猛スピードを出した車が女の子の目の前を通りすぎたのです。
     あのまま渡っていたら、すぐに轢かれていたでしょう。

     女の子たちは青ざめて、そのまま信号が変わるのを待ってから渡りました。
     彼女たちとすれちがうとき、私は、「もう絶対、信号無視しちゃダメよ」と注意しました。女の子たちは、うなづきました。

     それにしても、あのおばあさんはいったい……?
     未来が視えていた、ということなんでしょうか。

    (投稿者 ミー)
    *本投稿は月刊『ムー』2025年1月号より転載したものです

    〈編集部より〉
    謎のおばあさん、霊能者なのか未来人なのか? 木内鶴彦さんの事例ですと、過去の自分の事故を注意したという報告もありますので、投稿者さんになんらか関係のあるタイムリーパーだったという説も考えたくなります。事故を避けることができてよかったですね。

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    webムー編集部

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