「過去70年分のUFO関連資料」ブラジル国立公文書館が緊急公開! 約900件の公式記録で未解決事件の劇的進展へ
ブラジルが国立UFOアーカイブを突如公開し、UFO研究者たちの間に衝撃が走っている。数々の未解決事件解決のキーとなるか――!?
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南米ブラジルで、車両や歩行者がUFOに追跡される被害が相次いでいるとの衝撃的ニュースが届けられた! すでに複数のUFO研究家たちが現地入りし、調査を始めたという――!
UFOによる嫌がらせともいうべき事件が頻発しているのは、ブラジル・ピアウイ州北部に位置するバラス市の郊外だ。今月に入り、連日のように夜8時前後になると正体不明の光が次々と町に飛来し、場合によっては早朝まで歩行者や車両を追いかけ回すという暴挙に及んでおり、現地住民たちはパニックに陥るとともに夜間の外出を控えているようだ。
被害者の証言によれば、UFOの挙動は“知性的”に見えたらしい。というのも、遭遇した人間が足を止めると光も停止し、再び歩き出すと後を追いかけてくるというのだ。ここ数日は恐怖と混乱が町を支配していたが、ついに現地在住の女性ドナ・コンセイソン氏が立ち上がり、自治体や専門家の注意を引くべく地元メディアに助けを求めた。
コンセイソン氏は「大勢の住民が怯えている」とした上で、マルハーダ・デ・ペドラ地区の住民の名を挙げ、UFOと遭遇したことで深刻なトラウマを抱えていると訴えた。また、同様の事件が3年前にも発生していたが、当時の目撃者はあまりの恐怖からインタビューを受けられなかったと新事実を明かしている。
数々の目撃情報が存在するなかで、農業を営む夫妻の体験談は特に衝撃的だ。先日の午後9時頃、バイクで帰宅途中に「赤い星」から執拗に追いかけられたのだという。低空飛行してきたUFOは、その光で周囲全体を明るく照らし出すほどまで接近。バイクを放棄した2人は近くの家屋に飛び込んで難を逃れるも、UFOは樹木に止まるなどして午前1時頃まで現場周辺に留まり続けた。妻は「(UFOはまったくの無音で飛行し)なにもかもが静かだった」「ドローンであるはずがない」と証言。事件後、ショックによる血圧の急上昇で入院治療が必要となったという。
過去を紐解くと、実は中南米の国々では同様のUFO事件が何度も発生してきた。たとえば、1977年にはブラジルのアマゾン川河口の村に「ルス・チュパチュパ」と呼ばれる飛行物体が出現。村民に怪光を浴びせ、身体の麻痺や貧血状態を引き起こした。また、1987年にメキシコのイバリヤ村に着陸したUFOは、遭遇した人々に「時が止まったような感覚」を起こさせ、身体を動けなくさせている。

今回のUFO事件について、目撃者たちに共通しているのは「自然現象でも既知の機械でもなかった」「まるで別世界から来たかのようだった」と語っている点だ。現地では今も警戒態勢が敷かれるとともに徹底調査が行われている。その正体は、本当に異星人が乗ったUFOなのか? だとすれば住民を襲う目的は? 疑問は尽きないが、調査に進展があり次第、追ってこちらで報告しよう。
webムー編集部
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