アメリカのUFO研究調査書が流出! 核施設や火星移住計画が監視されていた!?/遠野そら
アメリカで同日2箇所で目撃されたUFO情報と、地球外生命体研究施設から流出したUFO研究調査書について。情報開示が徐々に進んでいる……!?
記事を読む
福島市飯野町に「 国際未確認飛行物体研究所」が設立された。30年前からUFOの里として知られる同地は、千貫森ピラミッドを中心とする古代の聖地だった!
福島駅から車で30分ほど東に走ると、子どもが絵に描くようなきれいな形の山が見えてくる。福島市飯野町のランドマーク的存在である千貫森だ。飯野町では、この山を中心に「モアイ石」「高石」「クジラ石」といった30個近くの巨石が点在する。規模こそ違うが、イギリスのエイブベリーやトルコのギョベックリ・テペと共通のコンセプトで作られた古代の聖地ではないかという説もある。
千貫森には不思議な話が多い。方位磁石の針が異常な動きを見せる地点がいくつもあり、それに加えて山全体がピラミッド構造になっていて、古代の山岳祭祀信仰の現場だという説もある。そもそも飯野町は “UFOの里”と呼ばれるほど目撃が多い地域だ。
その飯野町の特異性をわかりやすい形にしたのが、千貫森のふもとに建つUFOふれあい館だ。1992年に開館したこの施設には、周辺地域情報をはじめ、世界各地から集めたUFOの資料が展示され、3Dシアターなどアトラクションもある。
去る2021年6月24日(UFOの日)、UFOふれあい館が担う新しい役割である「国際未確認飛行物体研究所」の開所式が行われた。初代所長に就任した本誌の三上編集長は、式典のあいさつで「UFOの存在はアメリカ国防総省も認めた。いよいよ人類は宇宙時代の幕開けを迎えるときがきた」と熱く訴えた。
国内唯一の専門研究所として走り出した国際未確認飛行物体研究所は、古代の宇宙聖地の飯野町にこれ以上ないほどふわさしい施設といえるだろう。千貫森の本質や巨石の数々、そしてもちろん、UFO現象全般に関する謎を解いていくための最新拠点として、世界への“ゲート”となっていくに違いない。
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
関連記事
アメリカのUFO研究調査書が流出! 核施設や火星移住計画が監視されていた!?/遠野そら
アメリカで同日2箇所で目撃されたUFO情報と、地球外生命体研究施設から流出したUFO研究調査書について。情報開示が徐々に進んでいる……!?
記事を読む
道路の大穴に突っ込んだ振動で死者が蘇生! 「奇跡の穴」の神の力がインドで大ニュースに!
インドから驚愕のニュースが飛び込んできた! なんと遺体を運んでいた自動車が交通事故に遭い、その瞬間に死者が息を吹き返したというのだ。果たして神の奇跡なのか!?
記事を読む
ロズウェル異星人と人間のDNAに共通点!? 元CIA高官が明かした禁断の歴史/仲田しんじ
UFO/UAPについて最も包括的な情報を持っていると思われるアメリカ政府当局は、これほど長い年月にわたっていったい何を隠しているというのだろうか。元CIAオフィサーによれば、当局が情報公開を思いとどま
記事を読む
日本各地の「ご当地ネッシー」5種を紹介! 伝説の激レアUMA「イナッシー」とは?/中沢健
ネッシーとよく似た水棲獣UMAの存在は、実は日本国内の各湖でも確認されている! あなたは何種知っているだろうか?
記事を読む
おすすめ記事