二重スリット実験で過去を変える「量子消しゴムのパラドックス」/MUTube&特集紹介
本誌でも何度か取り上げたことがある量子力学の観測者問題。 光が二重スリット(平行に並ぶふたつのすき間)を通過するとき、観測者がいない場合は光子が波として振舞うのに、二重スリットのどちらを光子が通過する
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モーセの墓、氣多大社、コスモアイル羽咋を巡る「ムー旅」の魅力とは?
聖書の世界に思いを馳せ、太古の神々の息吹に身も心も清められ、リアルな宇宙計画とUFOの謎に触れるーーそんなアクティビティを一日で楽しむことができるのが石川県の南部に集中している。
2022年10月29日~30日、「ムー旅」石川編が開催される。
ツアー本番にさきがけ、下見に参加することができたので、その概要をお届けしよう。
ツアーで訪れるのは「モーセの墓」「氣多大社」「コスモアイル羽咋」の3つ。
これらのスポットに共通するのは、もちろんムー的要素。それぞれの詳細は続いての記事で紹介するが、ツアー全体のテーマを短く表現するなら、“動と静で綴られる不思議さ”といったところだろうか。
上野から金沢まで向かう新幹線の中で思い出した。
「能登半島は龍の頭の形をしている。世界の超能力者が集まるといわれる朝鮮半島にある山が発する気が、直接能登半島に注がれる」ーーある人からこんな話を聞いたことがあるのだ。
JR金沢駅の鼓門(つづみもん)から続く建物の天井に五芒星がデザインされていることは、あまり知られていないようだ。なぜこういうデザインがその場所に配置されたのか。一度徹底的に調べてみよう。そんな思いも浮かんでくる。
今回のムー旅の目的地は石川県。3つのスポットのうち2つを含む羽咋は、金沢から車で40分、IRいしかわ鉄道なら1時間ほどで着く。駅を降りて目の前に広がる景色を見る瞬間、そんなに多くのアトラクションが集まっている場所とは思えないかもしれない。でも、その穏やかな空気に騙されてはいけない。羽咋は、想像するよりもはるかにエキサイティングな場所なのだ。
もうそろそろ具体的に紹介するほうがいいだろう。
「ムー旅」石川編で訪れるスポットは「伝説の森公園モーゼパーク」、「氣多(けた)大社」、そして「コスモアイル羽咋」だ。いずれも、ほかのどこにもないユニークな資質がある。
3つのスポットを巡る旅の振れ幅はかなり大きい。
“すべてを見る目”を思わせる模様がある山の上の岩に触れ、奈良時代から北陸の大社として知られていた能登国一之宮で御朱印をいただき、アポロ計画で宇宙飛行士が実際に着用したスーツを目の当たりにする。スポット名だけで、そんなスケジュールがイメージできる。場面展開の速さも、この旅ならではの楽しみになるに違いない。
こんなレアな体験ができるのは、「ムー旅」石川編だけ。コスモアイル羽咋の仕掛人である高野誠鮮氏と三上編集長のスペシャルUFO対談も聞きどころ満載だ。この旅だけでしか聞けない情報が飛び出す可能性は極めて高い。正統派ムー民のための特別な体験となるだろう。
●「ムー旅 UFO&パワースポット in 石川」のお申し込みは以下から
https://tour.l-tike.com/contents/package_tour/original_mu-tabi1/
●「ムー民感謝祭」での紹介動画はこちら
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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