〝猫の月〟に可愛く、そして恐ろしく——化け猫のお話/妖怪補遺々々
どんよりな話題続きの昨今、少しでも癒しを届けたいと、「かわいい」で渋滞を起こしがちなネコをテーマに、筆者による挿絵満載、奇妙な化け猫譚を補遺々々しました!
どんよりな話題続きの昨今、少しでも癒しを届けたいと、「かわいい」で渋滞を起こしがちなネコをテーマに、筆者による挿絵満載、奇妙な化け猫譚を補遺々々しました!
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 新年一発目は、『異』なるものと繋がろうとする子供たちの遊びから補遺
一昨年一発目は鳥人、去年一発目はシモサワリと、近年、年初めはキワものネタからスタートが定番だった本連載ですが、今年は違います! 現在、黒史郎が調査中の海の災難「海難事件」の記録から、真面目に補遺々々し
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、死なない、死んでも甦る魚の伝承から補遺々々します。
「食べてすぐに寝ると牛になる」に代表される、あるわけないけど散々聞かされてきた迷信、俗信の数々。郷土史には衝撃的かつ笑撃的なものが数多く潜んでいます。これらを黒史郎がただただご紹介し、ツッコむために補
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は昔話でおなじみのバイプレイヤー「隣の爺」の悲しき顛末から補遺
禁忌破りのひとつとして話題になった「祠壊し」。古来、様々な理由で実際に祠を壊した人たちには、どのような展開が待ち受けていたのか? 「やっぱり」と納得のものから驚愕の顛末まで、補遺々々しました。
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、有名怪談のひとつ、「皿屋敷」の類例のなかから補遺々々します
物騒な事件を頻繁に耳にする昨今、やはりヒトコワだと感じさせます。しかし事件を起こすような人は、物騒な事件を起こす人に限りません。奇妙で面白い行動をとる人たちもいます。そうした人の事件はやがて怪異・妖怪
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は江戸の瓦版にも載ったであろう、当時の新種かUMAか……未知の