70年代っ子と「超古代文明・消えた大陸」という成熟ジャンル/昭和こどもオカルト回顧録
アトランティス、ムー、レムリア……超古代に栄えた幻の文明という壮大な世界観を、昭和のこどもたちはどう受け止めていたのか?
アトランティス、ムー、レムリア……超古代に栄えた幻の文明という壮大な世界観を、昭和のこどもたちはどう受け止めていたのか?
音楽を逆再生したら、悪魔崇拝のメッセージが明らかになった!? 悪魔のレコードや不穏な噂の背景には、ロックそのものが孕む社会とのかかわりがあった。
前回「邦楽編」に続き、不思議なメッセージが隠されてしまった音楽の洋楽編をお届け。その声の主は、悪魔だ!
「私にも聞かせて」「せんぱ~い」……制作者も知らずに録音されてしまった死者(?)の声の事例は数知れず。語り継がれる心霊レコードを振り返る。まずは邦楽から!
前回に続いて「楳図かずお」を振り返る。「楳図作品の持つ絶対的違和感は言語化できない」ーーその奇妙さとは。
少女ホラー、怪奇マンガ、ギャグマンガという枠をこえて「楳図マンガ」ともいうべき作品世界を築いた巨匠を振り返る。思えば、時代を超えるどころか時代を感じさせない作品と作家ではなかったか……?
銀色の宇宙人や無骨なフランケンシュタインの怪物など、多様な「モンスターマスク」を世に送り出したオガワスタジオを覚えているだろうか。2021年9月の「製造終了」に惜別の思いを込めて、時代を振り返る。
前回に続いて「見世物小屋」を振り返る。筆者世代でギリギリ目の当たりにできた、「お代は見てのお帰り」の世界とは……。
夏休みにぼんやりテレビを眺めている子供たちは、しばしば「恐怖の実体験」を目の当たりにした。現在のテレビ番組表から消えた心霊特番「あなたの知らない世界」を振り返る…。
「これは勉強だから」ーーという建前で、昭和キッズたちはオカルト本に耽溺した。出版社(ちゃんとした児童書のレーベル)から大量に送り出された「オカルト系学習読みもの」は、気づけば姿を消している……?