春はタケノコ…竹藪からニョキニョキ祟りが育つ怪異譚/妖怪補遺々々
今がまさに旬のタケノコ。その成長の勢いがまた怪異と結びつきやすかったのでしょうか、奇妙な話も数多い。ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発
今がまさに旬のタケノコ。その成長の勢いがまた怪異と結びつきやすかったのでしょうか、奇妙な話も数多い。ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、危険な「キノコのおばけ」を補遺々々します。
昨夏放送のお宝鑑定番組で大注目された、みんな大好き(?)荒木家所蔵の妖怪絵巻。そこには、妖怪というよりもUMAでは……?と思われるような、あまりに具体的な目撃談が多数記されていた!
昨夏放送のお宝鑑定番組で大注目された、みんな大好き(?)荒木家所蔵の妖怪絵巻。そこには、妖怪というよりもUMAでは……?と思われるような、あまりに具体的な目撃談が多数記されていた!
2月といったら節分、節分といったら豆、豆といったら小豆、小豆といったら小豆洗い! と、マジカルバナナ風連想で、メジャー妖怪の登場です。しかしそこは黒史郎、なんとオランダ産を補遺々々しましたーー ホラー
水木しげる生誕100周年! 水木妖怪が横浜そごう美術館に出現中。
2024年一発目は、昨年、2回にわたって紹介し、一部のマニアを興奮させたお尻「さわる」系の妖怪から、お尻だけでなく前をさわる系も補遺々々しました。
バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回は、岩手・栃木・
怪談師の珠玉の一話を、オカルト探偵が考察する「怪談連鎖」。今月は、夢と現実、異界と現世の境界をさまようような奇妙な思い出にまつわる怪を追う。
春の訪れを寿ぎ、豊作や繁栄を願う4月の奇祭/希祭のあれこれ。
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