地獄へ導く正二十面体パズル「リンフォン」と「人形神」/朝里樹の都市伝説タイムトリップ
正体不明の白い多面体「リンフォン」。押す・回す・引く――その操作のたびに姿を変え、持ち主の周囲では次々と怪異が起きる。
正体不明の白い多面体「リンフォン」。押す・回す・引く――その操作のたびに姿を変え、持ち主の周囲では次々と怪異が起きる。
小泉八雲ゆかりの松江には、奇妙な手形が残された寺院がある。
読者投稿「webムー民広場」から気になる投稿をピックアップ。
戦前、霊魂の不滅を信じた理工系科の学者がいた。死者との交霊をも〝実現〟していた彼の信念は、やがて悲劇的な結末を招く。近代スピリチュアリズム、心霊主義の負の一面を体現してしまった、ひとりの男の物語を追う
伝説のV系バンドのメンバーが語る怪奇体験。ツアー先で、PVの収録現場で、それは発生していた。
異色の実話怪談本が誕生…!
「ばけばけ」で注目の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本各地で怪談や民話を採集した。名作「むじな」の舞台は東京・赤坂の紀伊国坂だが、「顔のない」怪談は世界共通の不安として知られるようだ。
正体不明の白き異形は何を告げるのか。ネット時代に生まれた都市伝説の深層を探るとき、そこには〝視てはならぬもの〞の系譜が浮かび上がる。
ユーモアと無気味さが同居するピエロ。学校とは関わりのないはずの存在だが、なぜか全国各地の小学校に「ピエロ怪談」が伝えられている。そこには、半世紀前に実際に起こった、ある悲劇の影響が垣間見えるのだ。
100年前の少女人形がにわかに笑った!? スマホのカメラがとらえていた謎の美形人形の正体とは? この記事を三上編集長がMUTubeで解説。