ロッキード・マーティンの次世代無人機「ベクティス」はUFOリバースエンジニアリングの産物か!? 元技術者の証言が呼び起こす疑念

文=webムー編集部

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    ロッキード・マーティンが9月14日に公開した新型無人戦闘ドローン「ベクティス」。陰謀論者たちは、UFOを基にリバースエンジニアリングされたのではないかと主張している。

    UFOを彷彿させる新型機のフォルム

     米ロッキード・マーティン社は9月、ワシントンで開催された空軍の主要会議において、新型無人戦闘ドローン「ベクティス(Vectis)」の実物大モデルを初公開した。これに先立ち、同社は正体不明の機体シルエットが映った謎めいたメッセージをSNSに投稿していた。

     そして現在、この新たな無人機について陰謀論界隈では「墜落したUFOの技術をリバースエンジニアリングした機体ではないか」「70年間隠してきた反重力機がついに登場か」などの憶測が拡大している状況だ。

     ロッキード・マーティンといえば、これまでF-35やF-22「ラプター」など、米軍の主力戦闘機を開発してきた企業だ。特に1943年に設立された謎多き研究部門「スカンク・ワークス」は、最先端の航空機を迅速かつ極秘裏に研究・開発する部門と考えられている。そのため以前から、地球外技術との関連を疑う声が絶えず囁かれてきたのだ。

     今回の「ベクティス」は全長約10メートル、翼幅約11.5メートルの大型ステルス無人機だ。その機体には、通常あるはずの大きなフィンやフラップなどの突出部分が見られない。正面から見ると、まさに人々がUFOと聞いてイメージする形状(アダムスキー型)そのもの。そして側面からのシルエットは、葉巻型UFOにもよく似ている。リバースエンジニアリング疑惑が囁かれるのも頷けるというものだ。

    画像は「Lockheed Martin」より引用

     なお、機体上部に隠された吸気口はレーダー探知を困難にし、さらに機体内部に収納された兵器は、発射時のみ露出する仕組みだという。2027年までに5機が製造される予定で、戦闘機と編隊を組んで飛行し、地上攻撃や偵察任務を担う。

    元社員の証言に注目が集まる

    「ベクティスの性能は地球外技術なしには説明できない」と主張する声を後押ししているのが、ロッキード・マーティンの元エンジニア、ボイド・ブッシュマン氏だ。2014年に死去した同氏は、生前のインタビューで「エリア51で地球外生命体と協力し、宇宙船のリバースエンジニアリングをおこなっていた」と認めている。

     ブッシュマン氏は身長1.5メートル前後の小型エイリアンの写真を公開し、彼らと協力して「24時間体制で作業に当たった」と告白した。この写真が「市販の人形に見える」と指摘する懐疑派が存在することもまた事実だが、状況は確実に変わっている。

     特に昨今は、空軍退役軍人のデビッド・グルッシュ氏や元CIA科学者ハル・パトホフ博士などさまざまな関係者が、UFO公聴会などのオフィシャルな場で「米国がUFO技術を保持している」と主張。彼らは「米国政府は少なくとも10機の地球外宇宙船を保有している」とかなり具体的に証言しており、新型機へのUFO技術流用の疑念を強める要因となっている。

     しかしロッキード・マーティン社は、地球外に由来する技術との関わりについて、ほとんどコメントしていない。2023年には広報担当者が、「UAP(未確認航空現象)に関する質問は米国政府が答えるべきだ」とする見解を発表している。

     今回の「ベクティス」が地球外技術を基に誕生したという決定的証拠は存在しないが、騒動によって米国政府がUFO情報を隠しているという長年の疑惑が改めて浮き彫りになったと言えそうだ。

     極秘部門スカンク・ワークスの歴史、元社員の証言、そして政府の沈黙――。今後、ロッキード・マーティン社の新型機開発の“裏側”が明かされる日は訪れるのだろうか?

    【参考】
    https://www.dailymail.com/sciencetech/article-16130169/lockheed-martin-vectis-ufo-claims.html

    webムー編集部

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