アダムスキー写真の画像解析で「金星人」と「UFO」を発見! コンタクティ伝説の復活と再検証へ/宇佐和通
ジョージ・アダムスキーが残したUFO写真は常に、捏造説と背中合わせだった。ところが、近年の解析で、金星人の姿と、空飛ぶ円盤が確認できたという。事件の全貌を改めて検証する。
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森に設置された監視カメラが、深夜に突如現れた“謎の存在”を激撮! じっくり確認するほどに正体はグレイではないかという疑惑が……!
現在、海外掲示板「Reddit」に投稿された1枚の画像が世界を困惑させている。それは11月27日の深夜、とある森に設置したシカ用の餌場を監視するためのカメラに写っていた光景だという。一見すると何の異変もない風景に思えるが、写真の中央左をよく見てほしい。フェンスにもたれかかるように、“謎の存在”が写り込んでいることがわかる。
大きな頭と小さな胴体、ひょろ長い手足、そして不気味な光を放つ2つの目――! 投稿者の米国人ユーザー(匿名)によると、撮影場所を明かすことはできないがフェンスの高さは約2フィート(60cm)だというから、その身長は40~50cmとかなり小型だったことがわかる。また、監視カメラは物体の動きを感知すると自動的にシャッターが切れる仕組みのため、謎の存在はフェンス付近で何らかの活動を行っていた可能性が高いが、残された写真はこの1枚のみだった。
画像が投稿されると瞬く間に注目を集め、正体を特定しようと激しい議論が巻き起こっている。キツネやコヨーテ、立ち上がったネコ、フクロウなどの夜行性の動物だとする声もあるが、身長や体の各パーツの特徴が明らかにそぐわないことから、ゴブリンやドゥエンデ(スペイン語圏のトロール)さらには吸血UMAチュパカブラなどの人知を超えた存在だったのではないかという声も高まってきた。投稿者は追加情報として、現場を日中に撮影した写真も公開したが、問題のフェンス付近に怪しいものは見当たらない。
では、実際のところそこには何がいたのか? もう一度、謎の存在を拡大してじっくり観察してみると――『ムー』読者ならすぐに思い至るのではないだろうか。そう、大きな頭や目、身長などの特徴が、グレイ型エイリアンと酷似しているのだ。仮にグレイがシカの餌場を訪問していたとして目的は何だったのか、謎は深まるばかりだが、今年5月21日に米テキサス州「アマリロ動物園」の監視カメラに写り込んで世界的ニュースとなったUMA「ドッグマン」は、実はその1か月後にも姿を現していたことが判明している。今回のグレイも、私たちの前にもう一度姿を見せてくれることを期待するしかない。
webムー編集部
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