アメリカ・イリノイ州でビッグフットと35メートル距離で遭遇! 周辺で相次ぐ目撃証言から「本物」!?/遠野そら
北米に生息する獣人UMAビッグフット。イリノイ州での目撃報告は専門家も「間違いない」というが……現地ではどんな騒動に?
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今週世界を賑わせた最新不思議情報を一挙紹介!
・ ビーチに「赤ちゃんネッシーの死骸」!? 小さなプレシオサウルスめぐり議論白熱
英国の浜辺に打ち上げられたという“謎の生物”の写真が世界を驚かせている。12月6日に海外掲示板で公開された問題の写真を確認すると、長い首と尻尾、そして4つのヒレをもつシルエットが、ネス湖に生息すると噂される怪物ネッシーを想起させる。ネッシーといえば、プレシオサウルスの生き残りとも言われている未確認動物(UMA)の代表格だ。しかし、サイズがそれほど大きくないことから、「まさかネッシーの赤ちゃんではないか」と指摘する声が相次いでいるのだ。
もちろんそれ以外にも「甲羅を失ったカメ」をはじめ多岐にわたる憶測が飛び交い、議論も白熱しているのだが、現在のところ「解体された後のイボガンギエイ」、つまり「エイヒレを失ったエイ」だとする説が優勢の模様。しかし、もちろんエイだということが科学的に証明されているわけでもない。
海岸には数多くの不気味な物体が漂着する。今年度に世界のメディアで報じられたものだけでも、4~6月にかけて南アフリカやエジプトに人魚らしき存在が漂着、8月には英国で妖精、10月にはオーストラリアに謎の触手…… と、未知の存在が次々と流れ着いており、今回の「ネッシーの赤ちゃん」に至る。いったい次はどんな未知の物体が漂着して我々を驚かせてくれるのか、待ち遠しく思っている読者も多いのではないだろうか。
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webムー編集部
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