「カマキリ型異星人に拉致され頬を引き裂かれた」元グリーンベレーが衝撃アブダクション被害を激白!

文=webムー編集部

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    カマキリ型のエイリアンに誘拐され、謎の手術を受けていた!? 退役軍人が自身の身に降りかかった衝撃的な“未知との遭遇”を告白

    異星人「肉体は魂を宿す器に過ぎない」

     元米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の退役軍人ジョン・ブリッチ中佐が、1月26日に米メディア「NewsNation」に出演。ジャーナリストのロス・コールトハート氏のインタビューに応じ、異星人に誘拐された超常体験を告白して注目を集めている。

     詳しい日時は明かされていないものの、ブリッチ氏によると異星人は7フィート(約2メートル)もある「カマキリのような生き物」だったという。ブリッチ氏はベッドに寝かせられており、ドアから入ってきた異星人はブリッチ氏に対して怒り狂った様子で近づいてきたそうだ。異星人はそのままベッドの上に立ちはだかり、ブリッチ氏は恐怖のあまり身動きが取れなくなったと話した。

     その後、異星人が語った話はブリッチ氏にとってさらに恐ろしく、予期せぬものだった。なんと異星人は「君のこの体は、魂を宿すだけのものだ」と語りかけ、車のボンネットの下に潜り込んでキャブレターを調整するように、ブリッチ氏の体に手を加えるつもりだと伝えたのだ。

    「いくつかの部品を交換するかもしれない。しかし、君の魂を盗むことはできない。君の意識を盗むこともできない。だから、叫んだり暴れたりするのはやめて、私たちの仕事をやらせてくれ」(カマキリ型異星人)

     すると、異星人がブリッチ氏の頬を引き裂き始め、壁に血が飛び散ったという。

    イメージ画像:「Adobe Stock」

    「ほら、私たちは君の魂を手に入れることはできない。私たちが望めば、君の体に多大なダメージを与えることもできる。だが、私たちはそうしない。私たちは君を助けようとしているんだ」(カマキリ型異星人)

     頬を裂かれたというブリッチ氏に対して、コールトハート氏は物理的な損傷が本当にあったのかと質問。ブリッチ氏は「引っ張られる感覚はあった」としつつも、「ノー」と返答している。だとすれば、異星人が警告のために頬を引き裂くビジョンを見せた可能性もあるのだが、そうまでして異星人はブリッチ氏の何を「助けようとしていた」のか疑問も残るところだ。

    カマキリ型異星人は他にも

     ヒューマノイドタイプならまだしも、カマキリ型のエイリアンとなると困惑や恐怖もひとしおだろう。しかし、目撃事例は他にもあり、1945年に発生した「サンアントニオUFO墜落事件」はとりわけ有名だ。鉄塔に衝突したと思われるアボカド型UFOが地面にめりこんでいるのを、米空軍の爆撃機パイロットが発見した事件だ。

    サンアントニオUFO墜落事件の目撃者の少年 画像は「Daily Mail」より引用

     現場付近では少年2人も墜落したUFOを目撃しており、50年以上の時を経て当時の状況をUFO研究家のジャック・ヴァレ氏らに告白。UFOの周囲を背丈120センチほどの痩せた異星人が歩き回っており、身長に対して不釣り合いに大きい頭はカマキリのようだったと証言している。

     それぞれのカマキリ型異星人が同一個体(あるいは同一種族)かは、定かではない。地球を訪れた目的も、もちろん不明だ。今後も同タイプの異星人が目撃される事件が発生することはあるのだろうか?

    【参考】
    https://www.dailystar.co.uk/news/us-news/ex-military-officer-abducted-aliens-34559195

    webムー編集部

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