三角型UFOが米ミシガン州に飛来、数百人が集団目撃する異常事態! 米軍製UFO「TR-3B」か?
米ミシガン州上空に現れた「黒い三角型のUFO」を、なんと数百にのぼる人々が目撃していた! さらにはUFOが“地球製”である可能性も浮上!?
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もしも核施設が未確認飛行物体の襲撃を受けたら──。UFO現象が国家安全保障上の重要問題と目される最大の理由だが、UFOが核施設に現れる理由はもっと別のところにあった!?
UFO研究家だけでなく、世界中から大きな注目を集めることになった11月13日の「UFO公聴会」。米下院の監視・説明責任小委員会が主催した公聴会では、UAPにまつわるさまざまな新証言が飛び出した。しかし、さらに興味深い会話が公の場以外で繰り広げられていたようだ。UFOが核施設に現れる理由について、元アメリカ空軍の関係者が「核に興味津々だから」と証言。UFOによる核施設への攻撃が危惧される中、真逆ともいえる異星人の思惑が明かされている。
いま注目を集めているのは、公聴会後の会議室で繰り広げられたナンシー・メイス下院議員と元米軍大尉ロバート・サラス氏のやり取り。他の出席者もいる中で、2人が世界中の核基地におけるUFO活動の影響について話し合う様子を捉えた映像だ。
サラス氏はメイス議員との会話の中で、これまでにUFOが世界中の核施設を訪れたとされる複数の事例を説明。UFO出現によって航空システムにも混乱が生じたと伝える一方、施設に重大な損害はもたらされなかったという。
では、なぜUFOは核施設にたびたび現れるのだろうか。複数の出席者から疑問が投げかけられると、サラス氏は「我々人類にメッセージを送っているんだ。『WTF, nuclear weapons(核兵器だって? なんてこった!)』とね」と異星人の気持ちを代弁するように返答してみせた。
放送禁止用語のスラング(WTF)が飛び出した会議室は笑い声に包まれたが、「異星人が核兵器に興味を抱いている」と訴えているのはサラス氏だけではない。かねてより軍関係者へインタビューを続けてきたUFO研究家ロバート・ヘイスティングス氏も、同様の主張を展開している。
ちなみにヘイスティングス氏いわく、1960年代から70年代にかけて運用されていた施設から、現在運用中の施設に至るまで、すべての主要核ミサイル基地に毎年UFOが現れているそうだ。サラス氏・ヘイスティングス氏ともにUFOの核施設来訪は意図的なものと訴えており、前述の公聴会後の会話では笑い話としていたが、異星人が「核兵器の危険性」を人類に警告している可能性もあるという。
1960年代からUFOが核施設に現れていたという点では、まさにサラス氏は渦中の人物であることをお伝えしておきたい。アメリカでは1967年3月、モンタナ州のマルムストロム空軍基地にUFOが飛来。核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイルが突如オフラインになり、発射不能となった事件が有名だ。その当時にミサイル発射担当官として勤務していた人物こそ、米軍に所属していたサラス氏だった。
実際に核ミサイル基地でUFOの来訪を受けていたサラス氏の証言は決して軽んじられるものではないだろう。UFO情報開示の流れが加速する中で、今後のサラス氏の言動にも注目していく必要がありそうだ。
【参考】
https://anomalien.com/aliens-sending-three-word-nuclear-warning-claims-ex-army-official/
webムー編集部
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