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UFO公聴会を目前に控えたメキシコの火山で、過去最高レベルに奇妙なUFOの姿が確認された! やはり火山はUFOの秘密基地か、エネルギー補給場だったのか?
米議会では昨年5月、今年4・7月と計3度のUFO公聴会が開かれ、数々の新事実が暴かれるとともにUFO現象が国家的脅威として広く認識されるに至った。さらに8月31日には、国防総省(ペンタゴン)でUFO調査を一手に引き受ける「全領域超常現象解決局(通称:AARO)」の公式サイトが開設され、近年の米政府“公認”UFO映像や調査の進捗状況をまとめて確認することも可能になっている。
もはや米国におけるUFO情報の積極的開示は既定路線化したかに思えるが、一方でペンタゴンが少しずつ情報公開に消極的な姿勢を見せたり、議会では下院監視委員会が「今後UFO公聴会は開かれない可能性」について言及するなど、以前のUFO隠蔽路線に逆戻りの動きも見られる。世界のUFOコミュニティから少しずつ懸念の声が上がり始めた今、新たなUFO情報の発信地として俄然期待が高まっている国、それがメキシコだ。
メキシコと言えば、異星人とのつながりが疑われる古代文明の遺跡などを多数擁するミステリーの宝庫である。これまで表に出てこなかった情報が明かされることにより、世界のUFO研究に劇的進展がもたらされるのではないか――!? そんな人々の期待に応えるかのように、同国を代表する超常現象研究家でジャーナリストのハイメ・マウサン氏の働きかけによって、来週(9月12日)ついに初となるUFO公聴会が開催されることが決定。次なる展開を世界が固唾を呑んで見守っている状況だ。
このような状況下、メキシコでUFO目撃が相次いできたポポカテペトル山(標高5,426m)のライブカメラが、過去最高級に奇妙かつショッキングなUFO出現の瞬間を捉えることに成功、大きな注目を集めている。
さっそく、問題の光景を見てみよう。8月24日の20時34分(現地時間)、噴煙に覆われた火口部分(約1000度に達するという)から、明るい光を放つUFOが次々と猛スピードで大空へと飛び出していく。90秒のうちに全部で約20機、隊列を組むように並んだ驚異的光景だ。ポポカテペトルが活火山であることを考えれば、鳥やドローンの可能性は低い。また、ここまで規則正しく、直線的に飛び出す噴石もあり得ないだろう。
かねてより、UFOコミュニティではポポカテペトル山の火口部分にUFOの秘密基地があり、エネルギー補給場所になっている可能性が囁かれてきた。また、前述のハイメ・マウサン氏はポポカテペトル山が「次元間ポータル」としての機能を有していると考えているという。つまり、この火口が私たちの世界と異次元とをつなぐ扉のような役割を担っているはずだというのだ。
果たして、来週開催されるメキシコ初のUFO公聴会では、このポポカテペトルの謎に迫る新事実も明かされることになるのだろうか? そんな期待を寄せる人々をまるで嘲笑うかのように、世界有数の活火山を大胆に“利用”し続けるUFO――。謎は深まるばかりだ。
【参考】
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/unexplained-moment-multiple-ufos-shoot-30834508
webムー編集部
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